損保協会北関東支部、1月11日(土)、埼玉県で「ザ・防災フォーラム」を開催
損保協会北関東支部では、一般社団法人埼玉県損害保険代理業協会との共同主催で、「ザ・防災フォーラム」を開催する。
本フォーラムは、都市と自然と近接する埼玉県において、いざという時に、被害を最小限に食い止め、一日も早い経済的な復興を果たすための備えとは何かを認識し、行動につなげることを目的として開催するものである。本県でのフォーラムは2018年度に続き2回目となるが、今回は地震災害だけでなく、近年増加する台風等の自然災害全般の防災を対象としている。
フォーラムは三部構成で開催し、第一部では、三遊亭京楽氏により、阪神淡路大震災の実話を元にして作られた防災落語「天使の産声」の高座を行う。第二部では、京楽氏が防災落語を始めることになったきっかけや目的を、山崎 登氏との対談形式で語る。第三部は、防災の有識者、行政関係者による「最も大切な私たちの身近な備えとは」のテーマでパネルディスカッションを実施する。
【開催概要】
テーマ これだけは備えておきたい防災をあなたへ、そしてあなたから
日 時 2020年1月11日(土)13:30~17:00(13:00受付開始)
会 場 ソニックシティ・国際会議室(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
主 催 日本損害保険協会北関東支部・埼玉県損害保険代理業協会・埼玉新聞社
※参加無料・事前申込制(先着180名)
詳細:http://www.sonpo.or.jp/efforts/branch/kitakanto/1912_01.html