こくみん共済coop〈全労済〉、「UCDAアワード2019」でマイカー共済の共済契約証書が「情報のわかりやすさ賞」を受賞
こくみん共済coop〈全労済〉は、ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)が主催するUCDAアワード2019において、「マイカー共済共済契約証書」が、共済分野・証券(共済証書)部門の「情報のわかりやすさ賞」を受賞した。
同会では、組合員やお客さまから得た感謝や意見・要望、苦情などを「組合員・お客さまの声」として集積(2018年度は、64,838件)・分析を行い、業務改善に向けた課題を設定して、業務やサービスの向上に努めている。
「マイカー共済共済契約証書」は、本年1月の制度改定にあわせて制作したもので、これまで集積した「組合員・お客さまの声」をもとに、ヒアリングや第三者によるモニター結果を反映させるなどの改善を重ねた結果、このたびの受賞となった。
今回の受賞は、UCDAアワード2017において「こくみん共済WEB資料推進用リーフレット」が同賞を受賞したのに続き、2回目の受賞となる。
■受賞理由
・文字のサイズやフォント、明度差が適切で見やすい
・色数を抑えた配色ルールで、情報の優先順位がわかりやすい
・視線の動線に合わせた情報配置、整理された表組みが読みやすい
同会は、これからも、「組合員・お客さまの声」にもとづく業務改善の取り組みを継続し、より人々が満足できるよう努めていく。