メディケア生命、給付金請求の手続きで簡易取扱い拡大
メディケア生命は、これまで入院給付金、手術給付金、通院治療給付金、抗がん剤治療給付金等の薬剤治療の給付金について、お客さまの診断書取得や費用等の負担を軽減するため、一定の条件のもと診断書提出の省略が可能な簡易取扱い制度を実施してきた。2019年9月30日から、さらなるお客さまサービスの向上を図るため、外来手術、手術を伴わない入院、手術を伴う入院の簡易取扱いの範囲を拡大した。
一定の条件のもと診断書に代えて、お客さま自身で記入する「状況報告書」と、「領収証の写し」または「診療明細書の写し」等で手続きする。今回の拡大で、全請求に対する簡易取扱いの占率が約60%となる。(2018年度実績に基づき試算)
<メディケア生命の5つの簡易取扱い制度>
・外来手術(手術給付金)
・手術を伴わない入院(入院給付金)
・手術を伴う入院(入院給付金・手術給付金)
・薬剤治療(特定薬剤・抗がん剤・腫瘍用薬治療給付金)
・通院治療(通院治療給付金)