損保協会、ぼうさいこくたい2019でパネルディスカッションを開催
損保協会では、内閣府等が主催する「ぼうさいこくたい2019(防災推進国民大会/愛知県名古屋市)」に参画し、「南海トラフ地震への備え」をテーマに、パネルディスカッションを行う。
パネルディスカッションでは、スペシャルゲストにテツandトモを迎え、災害に強いまちづくりや防災教育、地震保険などの重要性について、「なんでだろう」を織り交ぜながら、各分野の専門家と一緒に考える。
■開催概要※参加無料・事前申込制
〇テーマ
パネルディスカッション&演芸で学ぶ「南海トラフ地震」への対策と備え
〇日時
2019年10月20日(日)12:30~14:00(受付開始予定 12:00)
〇会場
名古屋コンベンションホール3階メインホールB(名古屋駅広小路口より徒歩約10分)
(名古屋臨海高速鉄道あおなみ線ささしまライブ駅2階エントランス直結)
〇プログラム
・開会挨拶 日本損害保険協会常務理事 伊東 祐次 氏
・ミニライブ お笑い芸人テツandトモ
・パネルディスカッション
●コーディネーター
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長・教授 室崎 益輝氏
●テーマ1「避難情報や災害に強いまちづくり(仮)」
東京大学大学院工学系研究科准教授 廣井 悠氏
●テーマ2「地域防災力向上のために必要な地域の課題(仮)」
特定非営利活動法人レスキューストックヤード常務理事 浦野 愛氏
●テーマ3「自治体の防災取組みと課題(仮)」
三重県四日市市危機管理室主幹 田中 宏和氏
●テーマ4「地震保険などの経済的備えの重要性について(仮)」
日本損害保険協会中部支部損害サービス部会長 高橋 浩一 氏