損保協会、原爆犠牲者慰霊碑「友愛の碑」に損保関係者が献花・参拝
損保協会中国支部では、原爆投下から74年を迎えた8月6日(火)、広島市主催の平和祈念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)に合わせて、約300名の損保会社社員や代理店職員などの損保関係者が、原爆犠牲者慰霊碑である「友愛の碑」に集まり、献花・参拝を行った。
次いで、原爆投下時刻の午前8時15分には、平和の鐘に合わせて、原爆死没者に哀悼の意を表し、あわせて恒久平和の実現を祈り、全員で黙とうを捧げた。
当日は、安倍 晋三内閣総理大臣が平和祈念式典に出席したことに加え、各国の代表が来賓として出席するとともに、遺族や被爆者など多くの方が参列した。