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JA共済、生活障害共済 第2弾TV-CM 『イチゴ』篇6月24日(月)から全国で放映開始

JA共済では、女優・有村架純さんと浜辺美波さんを起用した生活障害共済「働くわたしのささエール」の第2弾TV-CM『イチゴ』篇(30秒/15秒)を制作し、6月24日(月)から全国で放映する。
有村架純さんと浜辺美波さんはTV-CM初共演。また、第1弾CMに引き続き、いきものがかりが「集牧(活動再開)」の際にファンクラブ会員向けにCD配付した楽曲「太陽」をタイアップソングとして使用している。
■ CMの見どころ
ライフアドバイザー(以下LA)の有村架純さんが、利用者のお宅を初めて訪問する前夜と当日の様子を描いた生活障害共済の第1弾TV-CM『はじめての訪問』篇は、4月の放映開始以来、多くの視聴者から好評を得ている。
待望の第2弾CMでは、前回はナレーションのみの出演だった浜辺美波さんが有村さんの妹役で本編に登場。休日の喫茶店を舞台に、大好物のショートケーキの“イチゴ”を巡る姉妹のコミカルなやり取りを通じて、働けなくなった時のリスクに備える必要性を訴えている。
見どころは、好物を真っ先に食べる姉(有村さん)が、妹(浜辺さん)にイタズラを仕掛けるシーン。好物を最後に食べる妹に対して、そのリスクを胸中で指摘しながらイチゴを奪おうとする姉と、横取りを予想し十分な備えでこれに対抗する妹との駆け引きは必見である。また、訪問先でのシーンでは、有村LAがイチゴ農家の利用者宅の和室で『生活障害共済』を提案。テーブルの上には、好物のイチゴがお皿に盛られているが、仕事モードの有村LAは、イチゴには目もくれず「備えあれば」と保障の重要性を説明する。
仲睦まじい美人姉妹のチャーミングでコミカルな演技と、第1弾CMの初々しさから成長した有村LAの姿が見どころである。
■ 生活障害共済「働くわたしのささエール」 第2弾TV-CM『イチゴ』篇 30 秒/ストーリー(以下、原文ママ)
休日の午後、喫茶店でくつろぐ有村さんと浜辺さん姉妹。お気に入りのショートケーキが運ばれてくると、好きなものはいつも最初に食べる姉の有村さん。大好きなイチゴを真っ先に口に運んで、満足そうな表情を浮かべたものの、ふと妹を見ると、まだイチゴに手つかずのショートケーキが。好きなものはいつも最後に食べる浜辺さんに対して、有村さんが心の中で「妹よ。なぜにイチゴを最後に残す。何度も言ってきましたよ。リスクがありすぎる」と呟いています。
ここで、二人がまだ子どもの頃、浜辺さんのイチゴを、とある方法で横取りして、泣かせたことを回想する有村さん。久々にそれを試みようと、突然「あっ!」と大声を上げて浜辺さんの後方を指差し、彼女が目をそらした隙に、すかさず残してあったイチゴを狙います。ところが、後ろを振り返ると同時に、まさかのノールックでイチゴにフォークを突き刺した浜辺さん。意外な展開に、驚きを隠せない有村さんに「備えてないわけなかろう」と言い放ち、勝ち誇った表情でイチゴを目の前に掲げます。
続いて、イチゴ農家の訪問先で「働けなくなった時のリスクにはささエールです」とリーフレットを手渡し、「備えあれば」と説明している仕事中の有村さんのカットが入ります。再び画面が喫茶店のシーンに切り替わると、美味しそうにイチゴを頬張る浜辺さんのアップとともに、「リスクには負けませんから。お姉ちゃん」という浜辺さんのナレーションが挿入。最後は嬉しそうにイチゴを食べる妹の姿を、恨めしそうに眺めている有村さんのカットで締めくくります。

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