新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

楽天生命、先進医療特約の直接支払いサービス取扱医療機関拡充

楽天生命は、2019年5月29日に、先進医療の技術料を楽天生命が直接医療機関に支払う直接支払いサービスの取扱医療機関を拡充する。
楽天生命は2015年以降、お客さまの技術料の立て替え負担が大きい「陽子線治療」および「重粒子線治療」について、経済的な負担を軽減し安心して治療に専念してもらうことを目的に、先進医療給付金を同社から医療機関に直接支払うサービスを段階的に提供してきた。
このたび、対象の医療機関に「成田記念陽子線センター」「高清会陽子線治療センター」「大阪重粒子線センター」の3機関を加え、現在「陽子線治療」「重粒子線治療」のいずれかまたは両方を行っている21機関全てを直接支払サービスの対象とする。
■□2019年5月29日現在直接支払いサービス対象医療機関□■
[https://www.rakuten-life.co.jp/pdf/topics/20190528.pdf]

関連記事(保険業界ニュース)

損保

損保ジャパン、「サイバーセキュリティナビー保険とソリューションサービスー」を開設

生保

生保文化センター、設立50周年記念~2025年度公開講演会の参加者募集開始

生保

メットライフ生命、地域共創プロジェクト「みらい楽校」糸島で初開催

生保

大同生命、「女性のためのリカレント教育推進協議会」でシンポジウムを開催

生保

明治安田生命、屋内型仕事体験テーマパーク「カンドゥー幕張」にて「めいじやすだクリニック」をオープン

生保

SOMPOひまわり生命、「MYひまわり」ポイントプログラムを改定

生保

SOMPOひまわり生命、縦型ショートドラマ『ひまわり荘へようこそ』公開

生保

SOMPOひまわり生命、ピロリ菌検査の紹介を開始

生保

PGF生命、「PGF生命マイページ」の登録者が20万人を突破

生保

明治安田生命、AIモデルを用いた「健活年齢」を特許取得

関連商品