アクサ生命、佐賀県と、県民の健康づくりの推進に関する連携協定を締結
アクサ生命は、2019年3月26日、佐賀県と、県民の健康づくりの推進に向けた取り組みを協力して進めるため、協定を締結した。
本協定は、佐賀県と同社が、相互に連携および協力を行うことで、県民の健康的な生活の実現および県民サービスの向上に資することを目的としている。
本協定に基づき、同社は保険事業や健康経営推進、企業として社会的責任を果たす取り組みなどを通じて培った知見と人的ネットワークを佐賀県の各種施策に役立て、県民の健やかな生活と地域の発展のために取り組んでいく。
(連携・協力事項)
上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携・協力する。
(1)企業及び団体等における健康経営の推進に関すること
(2)県民の健康づくりの推進に関すること
(3)その他県民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること
アクサ生命は、佐賀県内において、1971年2月に有田商工会議所の特定退職金共済制度、1973年4月に武雄商工会議所の生命共済制度の受託を開始するなど、県内商工会議所の共済制度の推進を通じて、事業所の福利向上を図るべく、地域に根差した活動を続けてきた。昨今では、従業員の健康増進を通じた事業の活性化と持続的発展に向け、事業所における健康経営の普及推進についても県下の全商工会議所と協働している。
アクサ生命は、県民の健やかで幸せな人生の良き「パートナー」となることを目指し、本協定の連携・協力事項に取り組んでいく。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。