新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、「先進医療給付金の医療機関あて直接支払いサービス」 対応医療機関拡大

住友生命は、3月18日より、「先進医療給付金の医療機関あて直接支払いサービス」の対応医療機関を拡大する。
「先進医療給付金の医療機関あて直接支払いサービス」は技術料が全額自己負担となる先進医療の中でも、とりわけ高額となる「粒子線治療」について、お客さまに安心して治療に専念できるよう、同社が先進医療給付金を直接医療機関に支払い、お客さまの一時的な経済的負担を軽減するというサービスである。
今回の対応医療機関の拡大により、日本国内で「粒子線治療」を行う21の医療機関(3月18日時点)で利用できるようになる。
【今回追加】
・高清会陽子線治療センター 奈良県天理市
治療方法:陽子線
・大阪重粒子線センター 大阪府大阪市
治療方法:重粒子線(炭素イオン線)

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ライフネット生命、死亡保険金の受取人として同性パートナーを指定可能にして10年経過

損保

東京海上ダイレクト損保、街の交通安全を支援する取り組み「+まち」、25年度の自治体からの企画を募集開始

損保

共栄火災、個人用火災総合保険のマイページ契約手続きが可能に

損保協会・団体

損保協会、公共工事履行保証証券等における保証証券等確認システム(WEBプラットフォーム)の運用開始

生保

住友生命、「PRIDE指標2025」において8年連続で最高評価の「ゴールド」を受賞

共済

JA共済連、『交通安全マップ』をJA共済アプリに搭載

生保

住友生命、海外子会社シメトラ・シングライフとの「共通のビジョンと戦略的な協力に向けた共同声明」を発表

損保

損保ジャパン、「全国まちづくり会議2025」に協力・登壇

生保

住友生命、スミセイ「親の介護の備えに関するアンケート」を実施

生保

住友生命、愛知県犬山市、刈谷市においてVitalityを活用した連携事業を開始

関連商品