損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、2018年度第2四半期（上半期）業績を発表

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、2018年度第2四半期（2018年4月1日～2018年9月30日）の業績を発表した。
1.主要業績の状況
　新契約件数、新契約高、保険料等収入は前年実績を上回った。新契約高に関しては前年同期比313.7％となった。年換算保険料（新契約）は前年同期比98.8％と前年実績を下回った。保有契約件数、保有契約高、年換算保険料（保有契約）は前年度末より増加した。
2.損益の状況
　基礎利益は166億円（前年同期比168.3%）となった。また、中間純利益は94億円（前年同期比219.8%）となった。
3.資産の状況
　総資産は、前年度末比103.4％の2兆8,918億円となった。一般勘定資産の資産運用ポートフォリオは、ALM（資産・負債の総合管理）の観点から、引き続き高格付けの円貨建債券を中心としている。また、健全性に加え運用効率の観点から一部を外貨建債券に投資し、収益確保や資産の分散を図っている。
4.ソルベンシー・マージン比率
　ソルベンシー・マージン比率は1,492.0％であり、引き続き高水準を維持している。
詳細　http://www.himawari-life.co.jp/~/media/himawari/files/company/news/2018/a-01-2018-11-19.pdf