日本生協連、豪雨被災地支援、生協職員の活動報告
日本生協連は、現地の地域生協、県ごとの生活協同組合連合会とともに、被災地支援に向けた活動を行っており、現在は、豪雨直後の緊急物資支援に続き、生協職員による人的支援を継続的に実施している。
●安芸郡坂町での仮設住宅入居にともなう引越し支援
坂町では、避難所から仮設住宅へ、自宅から仮設住宅への引越しのニーズが発生している。9月12日には坂町災害たすけあいセンターのスタッフから仮設住居入居にともなう引越し支援の依頼があり、ボランティア参加している生協くまもとの職員2人が対応した。
●広島県内でのボランティア活動に各地の生協職員が参加
9月11日、坂町のボランティア活動に、エフコープの組合員と役職員11人、コープさがの役職員、コープ九州事業連合の職員の総勢36人が参加した。
日本生協連と全国各地の生協では、今後も、被災地域のくらしの一日も早い復旧に向けて支援活動を進めていく。