コープ共済連、保障内容を読み上げる音声案内サービス「Uni-Voice」を導入
コープ共済連では、長期契約の《あいぷらす》《ずっとあい》に加入している高齢契約者(70 歳以上)に対して送付する「ご契約内容のお知らせ 」において、2018年度より「Uni-Voice(ユニボイス) 」を導入した。契約内容を読み上げる目的で「Uni-Voice」を導入したのは、業界では初めてとなる(同会調べ)。
視力の低下により通知物の小さな文字が判別できない、あるいは判別が困難な場合でも、契約内容を的確に把握・確認できるようになり、契約者サービスの向上を図る。
※1 高齢契約者に対し、加入している事実や契約内容・手続き内容を再度確認してもらい、共済金の請求もれや将来的な手続きトラブルを未然防止するために発送している。
※2 日本視覚障がい情報普及支援協会が開発した音声コード。無料アプリで二次元コードを読み取ると、テキスト表示と音声の読み上げができ、保存するといつでも再生が可能。