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メットライフ生命、社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション」2006年の開始以来、総額4億3,836万円を寄付

メットライフ生命は、2018年8月28日、社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション」による寄付、総額2,779万9,150円(2017年1月~12月分)を、メイク・ア・ウィッシュオブジャパン、がん研究会、全国盲導犬施設連合会、Living in Peaceの計4団体へ贈呈した。
2017年度の「ワンダラー・ドネーション」に貢献した同社コンサルタント社員は3,371名、代理店は2,420店にのぼる。
「ワンダラー・ドネーション」は、同社がメットライフ全国代理店会連合会(以下、連合会)と協働して実施する寄付プログラムである。同取り組みに参加する同社コンサルタント社員ならびに代理店が、同社商品の新規契約1件につき50セント相当を拠出し、同社が同額をマッチングすることで、新規契約1件につき合計1ドル相当を積み立てている。生命保険販売という日々の営業活動と社会貢献への思いが結集した「ワンダラー・ドネーション」による寄付は、2006年12月の開始以来、累計4億3,836万円に達し、難病とたたかう子どもたちの夢をかなえる活動、がん研究・治療のための最新医療技術の導入、盲導犬の育成、児童養護施設退所者の進学支援などに役立てられている。
贈呈式で、メットライフ生命代表執行役専務チーフディストリビューションオフィサー山口浩一郎は、次のように述べている。「メットライフは今年、創業150周年、日本での営業開始45周年を迎えました。私たちは『いい明日へ、ともに進んでゆく』という考えのもと、『人』に寄り添い行動することを徹底し、お客さまのみならず地域社会を支えることに尽力しています。同社の営業社員と代理店の皆さまの『ワンダラー・ドネーション』への多大なる貢献を誇りに思います」。
同社はこれからも、地域社会の一員としての責任を果たすことで、人生の「もっと」をかなえる応援をするというミッションを実現していく。

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