アクサ生命、徳島県と県民の健康づくりの推進に関する連携協定を締結
アクサ生命は、5月17日、徳島県と、県民の健康づくりの推進に関し、協定を締結した。
本協定は、徳島県と同社が相互に連携・協力し、県民の健康づくりの推進に向けて取り組むことで、県民の健康的な生活の実現及び県民サービスの向上に資することを目的としている。
本協定の締結により、同社が保険事業や健康経営推進、企業の社会的責任活動などを通じて培った知見と人的ネットワークを徳島県の各種施策に役立て、県民の皆さまの健やかな生活と地域の発展のために共に取り組んでいく。
【連携・協力事項】
上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携・協力する。
①企業及び団体等における健康経営の推進に関すること
②県民の健康づくりの推進に関すること
③その他、県民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること
アクサ生命は、徳島県内において、1970年5月に鳴門商工会議所の生命共済制度、1971年11月に小松島商工会議所の特定退職金共済制度を受託するなど、事業者の皆さまの福利向上と地域の発展を目的に、商工会議所共済制度の推進をはじめとする地域に根差した活動を続けてきた。
また、近年では、県民の皆さまの健康増進や県内事業者の皆さまに対する健康経営の普及をサポートするために、地元メディアと連携した啓発活動などにも積極的に取り組んでいる。
アクサ生命は、県民の皆さまの健やかで幸せな人生の良き「パートナー」を目指し、本協定の連携・協力事項に取り組んでいく。