朝日生命、2017年度第2四半期(4月1日~9月30日)の業績を発表
朝日生命は、2017年11月24日、2017年度(平成29年度)第2四半期の業績を発表した。
■新契約
新契約年換算保険料(新規契約+転換純増加)は、個人年金保険の販売停止を主因として、前年同期比 78.1%。 第三分野部分については、平成27年10月発売の経営者向け商品の新商品効果が一巡化したこと等を主因として、前年同期比 92.1%となった。なお、第三分野部分のうち、経営者向け商品を除いた新契約年換算保険料は前年同期比 102.2%であった。
■消滅契約
消滅契約年換算保険料(解約+失効+減額-復活)は、前年同期比96.6%となり、昨年に引き続き改善している。
■保有契約
保有契約年換算保険料は、前年度末比99.0%。 また、第三分野部分については、前年度末比102.2%となり、第三分野部分の保有契約全体に占める割合は、前年度末に比べ1.2ポイント上昇し、38.1%となった。
詳細は下記URLを参照のこと。
http://www.asahi-life.co.jp/company/intro/kessan/pdf/20171124_01.pdf