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エヌエヌ生命、経営者の突然のリスクに備える保険 「エマージェンシー プラス」を発売

エヌエヌ生命は、12月2日より、中小企業経営者が突然の災害や急性心筋梗塞、脳卒中に見舞われ、万が一のこ とがあった場合、企業を守るために最大1億円の死亡保障を準備でき、健康状態について3つの告知項目に該当しない場合には申込みできる新しい定期保険「エマージェンシー プラス」(無解約返戻金型災害・重度疾病定期保険)を発売する。これにより、経営者が突然の事態に見舞われた場合の、企業の事業継続リスクに備えることが可能になる。
■経営者の万が一のリスクを幅広く保障
3種類の保険金(災害死亡保険金・重度疾病死亡保険金・死亡保険金)で、経営者の不安要素として上位に掲げられる、災害、急性心筋梗塞、脳卒中による死亡リスクへの重点保障を可能にした。
■企業の緊急事態に受け取る保険金額は最大1億円
経営者に万が一のことがあった場合にこのような事態に対処するためにも、災害や重度疾病(急性心筋梗塞・脳卒中)による場合の死亡保障を最大1億円とし、企業の借入金や運転資金リスクに備えることが可能に。
■健康状態について3つの告知項目に該当しない場合に申し込みが可能
多忙な経営者のニーズに応えるため、3つの告知項目に該当しない場合に最大1億円の保険金額の申込みを可能である。この設計は、メディカル・データ・ビジョン株式会社が保有する 病院における実際の診療内容を匿名加工して蓄積した医療ビッグデータを活用し、死亡リスクを新たに計量化することにより実現した。
※年齢等の同社所定の条件あり

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