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生命保険協会、「保育士養成給付型奨学金制度」を新設

生命保険協会では、平成29年度から、保育士の養成を支援する目的で、「保育士養成給付型奨学金制度」を新設した。
この活動は、保育の専門職として活躍を期待される保育士を目指す学生に対して奨学金の支給を行うもの。
今般、その第1回の奨学生として67名を採用し、一人当たり年間24万円(月額2万円)、総額1,608万円の給付型奨学金(原則、返済義務無し)を支給することを決定した。
国家的課題である待機児童問題の解消に向け、政府の成長戦略等でも保育人材の確保に総合的に取り組む中、当会では、本奨学金制度を通じて、保育の受け皿拡大・整備に伴い必要となる、保育人材の輩出に貢献していく。

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