アクサ生命が北海道と包括連携協定を締結
アクサ生命は11月28日、北海道と、道民の健康づくりや地域経済の活性化などに協働して取り組むことについて、包括連携協定を締結した。
この協定は、北海道と同社が緊密に相互連携し、道内各地域の幅広いニーズに迅速かつ適切に対応し、道民の健康増進や道民サービスの向上、地域経済の活性化などを図ることを目的としている。
協定の締結により、同社が保険事業や健康経営推進、CR活動などを通じて培った知見と人的ネットワークを北海道の各種施策に役立ててもらい、道民の健やかな生活と地域の発展のために共に取り組んでいく。
(連携・協働事項)
1.北海道の健康づくり、スポーツの振興に関する事項
2.北海道の地域経済の活性化に関する事項
3.北海道の減災・防災に関する事項
4.その他、双方が必要と認める事項
アクサ生命は、北海道においては1934年に団体保険制度の普及啓発を開始以来、80年以上にわたり事業を行っている。官公庁のほか、37商工会議所と3商工会の会員事業所向け共済・福祉制度を引き受け、事業者の福利向上と地域の発展を目指し、長きに渡り地域に根差した活動を続けてきた。また、近年は、道民の健康づくりや、道内の事業者に対する健康経営の普及をサポートするために、地元報道機関をはじめ地域の様々な関係機関と連携し啓発活動を積極的に進めている。