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ジブラルタ生命、元社員による金銭の不正受領について

ジブラルタ生命元社員が在職中にお客さまから投資運用名目で金銭を不正に受領していたことが判明した。同社では、同社保険商品とは関係のない投資商品等の斡旋・紹介を厳格に禁止している。お客さまの安全を守るため、同様の事案の未然防止に努めるとともに、広く注意喚起を行う必要があると判断し、本件を公表することとした。
1.本件の概要
■元社員の属性・男性、47歳(2026年1月現在)
・同社における在籍支社:福岡西支社
・同社在籍期間:2013年12月~2023年3月(退社)
■発覚の端緒被害者からの申し出
■発覚時期2025年7月
現時点で確認できている情報は以下のとおりである。
■行為期間2017年~2023年頃
■被害状況15名、合計約5,800万円
※上記金額は、お客さまからの申出に基づくものであり、領収書等で正確な被害金額が特定できない分も一部含んでいる。
※上記のほか、同社保険業務に関連する行為ではないが、元社員とお客さまの間での金銭貸借等の不適切な金銭の取り扱い合計約3,100万円を確認している。
■主な手口暗号資産や不動産、未公開株等への投資運用を名目に、金銭を不正に受領していた。(保険料を詐取する等の保険募集に関係する被害は確認されていない。)
なお、同社では、いわゆる投資話(もうけ話)の持ち掛け・現金等を預かり・投資家を紹介することはない。(*)
*詳細は同社ホームページ「詐欺等の金融犯罪にご注意ください」を参照。
https://www.gib-life.co.jp/st/financial_crimes/
2.同社の対応
元社員が過去に取り扱った契約のお客さま等へ文書送付や電話により連絡し、同様の被害にあわれていないか調査を実施した。
3.再発防止策
同社では、本件のような金銭関連の不祥事案への未然防止・再発防止策として、以下の取組みを行っている。
・社員の倫理・コンプライアンス教育の徹底
・取締役会をはじめとする経営陣によるコンプライアンス推進のための態勢整備
・日常の営業活動における社員管理強化等、適切な営業活動を再徹底する取組み
・お客さまに契約内容や諸手続きをより理解してもらうための取組み
・契約者への郵送書類や電話を通じた契約内容の確認
同社は、引き続き、お客さまが信頼できるよう未然防止・再発防止策に全力で取り組んでいく。

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