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明治安田生命、大阪市中心部での超高層オフィスビル用地を取得

明治安田生命は、関西地区における中核拠点となる超高層オフィスビルの建設に向けて、「ヒューリック大阪ビル」(大阪府大阪市)の信託受益権を取得した。
1.取得物件について
ヒューリック大阪ビルは、大阪市の中心部を南北に貫く幹線道路である御堂筋に面し、江戸時代から商業・金融の中心地として発展してきた歴史を持つ関西有数のオフィスゾーンである淀屋橋に位置している。また、大阪メトロ御堂筋線・京阪電鉄本線淀屋橋駅と直結する利便性の高い物件である。
淀屋橋エリアでは、再開発により最新のオフィスビルや複合施設が次々と誕生しており、歴史的建造物、緑豊かな公園や御堂筋の街路樹とともに、ビジネス環境と調和した快適な都市空間が形成されている。
企業活動の拠点としてだけでなく、地域コミュニティや文化の発信地としても重要な役割を担っており、今後もさらなる発展が期待されるオフィスゾーンである。
2.建替えについて
今回の取得物件については、既存建物を解体のうえ、関西地区における同社中核拠点としての活用およびテナント賃貸を目的とした超高層オフィスビルの新築を予定している。
ビル建設にあたっては、安心して働ける快適な執務環境の実現をめざすとともに、明治安田ホールや明治安田ヴィレッジ(注)といった、地域住民が集う場となるサードプレイス(自宅や職場以外で人が集い、くつろげる第3の場所)の創出を図る。これらを通じ、将来にわたり安定的な収益確保に資する優良なオフィスビルの実現および地域の賑わいづくりをめざす。
(注)“地元のひとが元気になる空間”をコンセプトとして、地域住民や、同社ビルを訪れた人々と、同社の「健康」や「地域貢献」に関連した、さまざまなコンテンツをつなぐ場を「明治安田ヴィレッジ」と称し、ひととひとがつながる空間を提供する
3.不動産投資を通じた企業ビジョン実現について
同社は、今後も適切かつ積極的な不動産投資により、お客さまへの確かな安心を届けるとともに、地域の発展・持続可能で豊かな社会づくりへの貢献ならびに執務環境整備による『ひと』中心経営を推進する。
【取得物件の概要】
所在地 大阪府大阪市中央区今橋4-2-1
敷地面積(登記) 3,151.24m2(約953.25坪)
延床面積 30,353.38m2(約9,181.90坪)(駐車場含む)
建物高さ 31m
構造規模 鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根地下3階付9階建
主な用途 事務所、駐車場
設計・施工 松田平田設計事務所・株式会社竹中工務店
竣工 1960年10月
取得年月日2025年12月19日

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