新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大同生命、すべてのこどもたちへ平等に学ぶ機会を提供

大同生命は、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンを通じ、経済的な理由によって学校外の教育を十分に受けることができないこどもたちへ「約65カ月分の学習機会に相当する金額」※を寄付する。
※1カ月あたり2.5万円の学習費で換算。
同社が提供する社長が声をかけあうサイト「どうだい?」において、「どうだい?チャレンジ」(開催期間:2025年4月1日~2025年9月30日)として、その機能を活用した「お題のクリア数に伴う寄付」、開催期間中の「新規会員登録者に応じた寄付」に取り組んだ。
寄付金は、子どもの教育・体験格差解消に向けて、経済的な困難を抱えるこどもたちが利用できる学習塾や習いごと、体験活動等で利用できるスタディクーポンや体験奨学金に利用される。
今後も「どうだい?」では、社長が声をかけあう輪を広め、経営者のお悩みや課題解決に貢献するとともに、様々な社会貢献活動を通じて「サステナブルな社会」の実現に貢献していく。
<寄付先および寄付内容>
団体名:公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(Chance for Children,Inc.:CFC)
※ホームページ:https://cfc.or.jp/
代表者:代表理事:今井悠介、奥野慧
設立日:2011年6月20日
活動内容:経済的な理由によって学校外の教育を十分に受けることができないこども、若者及びその家族に対する支援活動を展開。
寄付内容:どうだい?チャレンジ内のお題達成と、新規会員登録につき100円を寄付
寄付金額:1,637,000円(第1期~第4期累計:9,651,100円)

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、【三井ダイレクト損保つよやさ基金】第11回寄付金を贈呈

損保

共栄火災、西アフリカの難民支援「クリスマス・チャリティ」を実施

損保

キャピタル損保、2025年度も日本対がん協会への寄付活動を継続

損保

SOMPOホールディングス、スポーツ支援の想いを伝える特設サイトを公開

生保

大同生命、中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」2025年11月度調査レポートを公開

損保

ソニー損保、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈

生保

メットライフ生命、FIFA Global Citizen教育基金と金融教育ボランティア実施

損保

損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催

生保その他

プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本のプルデンシャル・グループの社員と家族1万1千人がボランティアに参加

生保

かんぽ生命、「第12回全国小学校ラジオ体操コンクール」入賞チーム決定

関連商品