T＆Dホールディングス、「紡ぐプロジェクト（第5期）」に特別協賛開始

T＆Dホールディングスは、4月1日から、日本美を守り伝える「紡ぐプロジェクト」に特別協賛する。
紡ぐプロジェクトは、皇室ゆかりの美術工芸品や国宝・重要文化財など、日本の美を未来へ伝え、世界へ発信することを目的とした、文化庁、宮内庁、読売新聞社が連携・協力して取組む事業である。特別展覧会の開催、日本美術・文化の魅力を内外に発信するポータルサイトの運営等の事業を通じて、文化財の「保存・修理・公開」に取組んでいる。
T＆D保険グループは、貴重な文化財を後世に繋ぐ同プロジェクトの活動趣旨に賛同したことから、今回の特別協賛を決定した。同グループは、今後も、文化・芸術の保全・継承支援を通じて、心豊かな社会の形成に貢献できるよう努めていく。
【直近開催の特別展覧会の概要】
名称　特別展「法然と極楽浄土」・東京会場
日程　2024年4月16日（火）～6月9日（日）
会場　東京国立博物館平成館
内容　法然による浄土宗の立教開宗から、弟子たちによる諸派の創設と教義の確立、徳川将軍家の帰依によって大きく発展を遂げるまでの、浄土宗850年におよぶ歴史を、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財を含む貴重な名宝によってたどる。