新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、山梨県においてVitalityを活用した連携事業を開始

住友生命は、2月15日付で包括連携協定を締結した山梨県と連携し、住民の健康づくりに向けた行動変容を促すべく、Vitality健康プログラムの一部を活用した事業「やまなしVitalityウォーク」(以下「本事業」)を3月25日から実施する。
同社では、2021年4月から、保険契約と切り離してVitality健康プログラムの一部を「Vitality体験版」として提供しており、この体験版を本事業でも活用し、山梨県住民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図る。
こうした事業を通じて、充実したくらしを支え、地域に根差したウェルビーイングサービスを提供し、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指していく。
<本事業の概要>
・公募した参加者にVitality健康プログラムの一部であるアクティブチャレンジに約2か月間取り組んでもらう。
・アクティブチャレンジとは、1週間のサイクルで設定される運動ポイント目標を達成することで、ドリンク等の各種商品チケットを獲得できる短期プログラム。参加者が短期的な目標の達成を繰り返す中で、運動習慣を身につけ、健康増進につなげていくものである。
■山梨県の概要
人口:794,204人(2024年1月1日時点)
県庁所在地:山梨県甲府市丸の内1-6-1
知事:長崎幸太郎

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、ウィーン少年合唱団2025に特別協賛

生保

住友生命、営業職員育成の変革に向けたAIロールプレイングシステム導入

生保

住友生命、「アクティブチャレンジの寄付先の拡大」と「プロギングジャパン」に協賛

生保

住友生命、リアルワールドデータを用いた「熱中症白書」を公表~健康・生活習慣と熱中症の関係性が明らかに~

生保

住友生命、不妊治療と仕事の両立を支援するWhodo整場(フウドセイバー)のオンラインセミナーをロイヤルホテル株式会社へ提供

生保

住友生命、脱炭素化・SDGs達成に貢献する団体への寄付を実施

生保

住友生命、岐阜県各務原市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、2025年度「スミセイアフタースクールプログラム」実施団体公募開始

生保

住友生命、茨城県日立市、宮城県登米市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、資産運用を通じたポジティブ・インパクトの更なる創出に向けた取組みを実施