マニュライフ生命が協賛する第16回エコノミクス甲子園地方大会が開幕
マニュライフ生命がメインスポンサーとして協賛する、高校生対象の金融経済クイズ大会「マニュライフ生命カップ第16回全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園」(主催:認定 NPO法人金融知力普及協会)の地方大会が始った。11月14日(日)、全国に先駆けて4つの地方大会が開催され、北海道代表 北海道旭川東高等学校、広島県代表 広島県立広島高等学校、山口県代表 慶進高等学校、福岡県代表 福岡県立小倉商業高等学校の4校が、早くも全国大会への出場を決めた。
本年の地方大会は、昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、主にオンライン形式で開催されている。12月には1府28県での地方大会ならびにインターネット大会が開催され、合計36校72名の全国大会出場者が決定。
2022年2月27日(日)には地方大会、またはインターネット大会を勝ち抜いた36校の精鋭たちによる全国大会がオンライン形式で開催される。全国大会の様子はYouTubeで生配信される。
同社では、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成に向け、生命保険業界として重点的に取り組む「金融リテラシー教育の推進」に注力している。同社は、本イベントの趣旨である「これから社会に羽ばたく高校生に、世の中の金融経済の仕組みを読み解き、『自分のライフデザイン』や『自分とお金の関わり方』を、クイズを通じて楽しみながら学んでもらうこと」に賛同し、次世代の金融知力の向上に貢献したいと考えている。