太陽生命、十六銀行で「一時払終身介護」の販売を開始
太陽生命は、6月24日より、十六銀行において、「一時払終身介護」(正式名称:無配当利率変動型一時払終身生活介護年金保険(001))の販売を開始する。
当商品は、日本が世界でも類を見ない超高齢社会を迎えた中、「資金準備をしながら老後の介護リスクに備えたい」「万が一のことがあった場合の相続について備えたい」というお客様のニーズに応えるために開発された一時払の終身介護保険である。また、予定利率は契約月ごとに決まるなど、国内金利を機動的に反映させる仕組みとなる。一生涯の介護保障とあわせて、死亡一時金による死亡保障も準備できるため、働き盛りの責任世代からシニアまで幅広い世代に適した商品となっている。
◆「一時払終身介護」の特長
<特長1> 介護にそなえる
・被保険者が公的介護保険の要介護2以上等になり、生存されている間一生涯介護年金を受け取れ、「終わりが見えない」介護への備えになる。
<特長2> 家族にのこせる
・亡くなられた場合は、「死亡一時金」もしくは「死亡給付金」を受取人固有の財産として残すことができる。
<特長3> 自分でつかえる
・キャッシュバリューのある商品のため、急な資金入用時にも対応可能(*)。
(*) 契約後短期間で解約すると、解約払戻金は一時払保険料を下回る。
詳細:https://www.taiyo-seimei.co.jp/company/notice/download/press_article/2019/20190621_2.pdf