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毎回大好評となっております篠﨑啓嗣氏のオンラインセミナー第八弾を開催いたします。篠﨑氏は銀行・生保・損保・経営コンサルを経験、ラテラルシンキング（横断的発想）から中小企業の財務支援を行う財務プロであり、徹底した現場主義の経営コンサルタントとして、またこの業界ではオリジナリティあふれた研修を行う講師としても活躍され続けています。今回特典（案件相談）をご提供するため定員は100名とさせていただきます。参加費1万円（税込み）の特別企画で、定員になり次第締め切りとさせていただきますので、興味がある方は、下記の講師メッセージをご一読のうえ、今すぐお申込みいだきますよう、お願い申し上げます。
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【講師挨拶】
みなさんどうもこんにちは。私は、株式会社しのざき総研の代表を務めております篠﨑と申します。今回は１月22日（土）に資本性劣後ローンに関する研修を取組みます。ちなみに資本性劣後ローンと聞いて、みなさんは何をイメージしますか？ 答えは何にもイメージできないが、その答えではないでしょうか。私もそう思うのはわかります。しかしながらこの融資商品の概要を理解して中小企業経営者とアポをとって話が出来るようになると、みなさんが社長さんから大きな信頼を得ることができるようになります。その結果、社長さんとの距離が縮みようになるので生命保険の販売がスムーズにいくようになるのです。
それでは資本性劣後ローンについて簡単に御説明させて頂きます。この融資商品は借入期間中に融資元金の返済を１円もしなくていいのです。金利について３年間は財務状況に関係なく０.５％です。４年目以降に税引後当期純利益が黒字になっても融資期間応じて若干の差はありますが２.６％～２.９５％と安くなっています。
金利のことを言うと多くの社長さんはこの商品はそんなに金利が高いのか？と一方的な判断でそれ以降の話を聞こうとすらしません。それでは講師の篠﨑はどのようにして反対処理をしていると思いますか？
『そうなんです。実は、この融資商品の話をすると○○社長様がおっしゃるとおりで多くの社長さんから金利について高いと言われます。しかしながらこの商品は、そもそも財務状況がかなり悪化している融資先に民間金融機関と協力をして資金調達をスムーズにしていくことで、事業継続が円滑にいくための素晴らしい商品と言われております。また、表面的な金利は高いといわれていますが、プロパー融資（無担保）で融資期間もマックス２０年まで取ります。さらに融資期間中は元金返済が１円もないので時間をかけながら事業復活をしていくのに適しているのです。』
このような伝え方をすれば多くの社長さんは、資本性劣後ローンの商品を勘違いしていただけ、また、全く知らなかったけどこの商品の概要を知り、そして活用することで事業継続に光が差してくるのです。
ちなみに講師の篠﨑は令和２年１０月からの１年３ヶ月で３７件の支援をしていますが、３５件の案件を通しました。審査通過率は９４.６％です。
ちなみにこの融資商品はハードルがかなり高いと言われます。それに書類を作成するのにストーリを依頼先と複数回中身の濃い面談を重ねて融資資料の作成をしないとなりません。ですから元銀行員や会計系の専門家ですら及び腰になっているのが現状です。
３５件の案件を通している秘訣はここではお伝え出来ませんが幾つかのポイントがあるのです。このポイントを理解していけば高確率で資本性劣後ローンの審査は通るのです。ちなみに今も弊社には毎月５件以上の資本性劣後ローンの融資案件の依頼が舞い込んできているような状態です。
もちろんこの融資のコンサルティングを参加者のみなさまに取り組めるようなことをお伝えする訳でございません。この商品をお伝えし銀行融資に強い専門家との協業イメージを身に付けて頂き、中小企業の財務貢献をしていく過程で事業保障保険の提案をしていくきっかけをこのセミナーで掴んでみませんか。
ちなみに講師の篠﨑は保険業界で財務研修講師をしていますが、現役の銀行員にも融資研修をしています。また、日本経営合理化協会様で銀行融資に関する唯一のセミナー講師でもあります。
みなさんの積極的なお申込みを期待しております。１月２２日（土）にお会いできることを心から楽しみにしております。
・日時
2022年1月22日（土）13：30～16：30
・講師
篠﨑 啓嗣氏
株式会社しのざき総研 代表取締役
日本財務力支援協会有限責任事業組合 代表理事
大学卒業後平成５年に群馬銀行に入行、１０年間の銀行員のうち融資及び融資渉外係として９年間従事する。法人500社、法人融資案件800件を取り扱い、特に信用保証協会付き融資は北関東3県の協会と付き合い500案件をこなし、金融機関による貸し渋り・貸し剥しが横行し中小企業が次々と倒産に追い込まれる中、担当した企業を1社も潰すことなく業務を遂行した経験を持つ。
その後、日本生命、旧損保ジャパン、事業再生コンサル会社を経て独立、株式会社しのざき総研を設立。著書や講演活動も数多くこなす。
銀行・生保・損保業務と金融機関の三大業務を経験し、そこに中小企業をしていく経緯コンサルテイング手法を加味した独自の展開で中小企業の開拓を得意としている。
また、４年前から日本財務力支援協会有限事業責任組合を立ち上げ、月に一度東京・大阪・福岡にて約２００名の受講生に財務コンサルタントの養成と法人生保でも事業保障保険の提案手法を伝授している。
財務を土台にした知識から生命保険や損害保険のクロスセリングを得意としている。
【 講義内容 】
１．そもそも資本性劣後ローンとは
２．融資先・保険人・銀行の『三方よし』とは
３．この融資を利用できる先とは
４．この融資の活用で融資先はどのような化学変化が起きるのか
５．見込み客の発掘方法（無料リーフレットの活用方法も含む）
６．生命保険につながるトークや営業方法を身に付けよう
７．銀行融資に特化した専門家との協業がこのスキームを成功に導く
【 参加該当者～このような方におすすめ 】
１．法人先でコロナ融資を借りていて返済が不安になっている先の契約がある保険人
２．債務超過になっている融資先の契約がある保険人
３．法人の既契約はあるがそもそも財務状況がどうなっているのか分からない保険人
４．法人契約内が社長さんのことを互いに知っているが財務的見地でお役に立ちたいと考えている保険人
５．この融資の概要を理解して今後、法人の新規先を開拓したいと考えている保険人
【 期待できる研修効果 】
１．中小企業融資の要となっている資本性劣後ローンの情報提供を社長さんに出来るので法人開拓におけるフックになる
２．この商品を理解することと銀行融資専門家とコラボを図ることで新たな法人開拓手法が身に付くようになる
３．中小企業を財務的見地から支援をしていくために銀行融資専門家との協業することで財務支援のイメージが明確につくようになる
４．コロナ禍以降の法人生保開拓をするのにどのような道具が必要なのか明確になる
５．法人生保の開拓していくピンスポット（見込客の発掘）が見えてくるようになる
【 参加特典 】
＊資本性劣後ローンの営業に使える無料小冊子
＊案件相談（一人３社まで）
●参加費
10,000円（税込）
●定員
100名
●オンライン[Zoom]視聴の特徴
ご自身のパソコンやタブレット端末、スマートフォンでセミナーのようすをライブで視聴することができます。また、録画されたセミナーを後日（翌営業日または翌々営業日～）、10日程度ご視聴いただける予定です。当日に見られなかった場合や一部分を視聴できなかった場合でも安心です。
※参加者から発言等はできませんのでご了承ください。
●お申込み方法など
銀行振込またはクレジット決済による支払いとなります。銀行振込をご希望の方は本ページ下のお申込みフォームにご入力ください。返信されるメールに振込み先口座などを明記しておりますので、お振込み期限までに請求金額を指定口座へお振込み下さい（恐れ入りますが、振込手数料はお客様負担となります）。
・申し込み期限：1月18日（火）午前中まで※（クレジット決済は21日午後3時まで）
※午後３時までにお振込みがない場合は、ご参加（ご視聴）いただけませんので、あらかじめご了承ください。
（※注・外部サイトです。会員登録を希望しない場合は「カートに入れる」をクリック後、「ゲスト購入」を選択（クリック）し、「情報の登録」欄の任意となっている３つのチェックを外してください。）
●オンライン視聴までの流れ
視聴の申し込みをしていただき入金確認後、新日本保険新聞社より視聴用ＵＲＬをメールにてお伝えします。
※ セミナーは録画しているため、オンラインでのセミナー視聴に申し込んだ場合、録画されたセミナーを後日（翌営業日または翌々営業日～）、10日程度ご視聴いただける予定です。当日に見られなかった場合や一部しか視聴できなかった場合でも安心ください。録画したセミナーを視聴するためのURLは翌営業日または翌々営業日に送付します。
●オンライン視聴の事前準備について
パソコンでの視聴
スマートフォン、タブレットでの視聴
・個人情報の取り扱いについて
お預かりした個人情報は、株式会社新日本保険新聞社により適切に管理し、お問い合わせへの返信および各種情報・お知らせ等をお送りいたします。
■免責事項
1.本セミナーの参加にはインターネット接続が必要です。接続に係る通信料は参加者各自の負担といたします。
2.参加者の各自が最新のコンピュータウィルス対策等がなされている機器を使用して御参加ください。新日本保険新聞社はセミナー参加によりコンピュータウィルスや第三者の妨害等行為による不可抗力によって生じた損害等の一切の責任を負いませんので御了承ください。