オンラインセミナー(2020.11.12)

新日本保険新聞主催 大好評セミナー第四弾!


5月の初回開催から毎回大好評となっております篠﨑啓嗣氏のオンラインセミナー第四弾を開催いたします。ご存じのとおり、篠﨑氏は銀行・生保・損保・経営コンサルを経験、ラテラルシンキング(横断的発想)から中小企業の財務支援を行う財務プロであり、この業界では講師としても活躍を続けられています。

今回は、コロナ禍において経営者が抱いている銀行融資に関する不安を、保険営業パーソンである皆様が解消していくための“カン・コツ・ツボの11項目”について、これまで同様3時間以上をかけ、たっぷりレクチャーいただきます。

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【講師挨拶】

保険人の皆さんはコロナ禍の実態を知っておりますか!? お客様のこと(ミクロ)は知っていたとしても、今後の日本の中小企業が全般的(マクロ)にどのようになっていくと思いますか。
多くの中小企業は従来の売上高の2割程度は減少していくでしょうし、儲かる会社とそうでない会社と二極分化が進んでいくと思います。
つまり、業界ではなく個社別によって業績が全く変わっていくような、先が読めない時代になっていくのでしょう。
また、令和2年3月以降にコロナ融資(信用保証協会・日本政策金融公庫・商工中金)がリリースされましたが、多くの中小企業経営者は従来から経営計画の策定、資金繰りの管理を適正に取り組んでいいなかったために、90%以上の会社が間違った形でコロナ融資を受けているのです。
さらに令和2年8月3日以降から資本性劣後ローンが日本政策金融公庫と商工中金からリリースがされましたが、この資金も巷のうわさでは、ハードルが高い!から融資の申込みをしたとしてもしょうがないというようなことを耳にします。
しかしながら講師の篠﨑は8月から現在までの約3ヶ月間で資本性劣後ローンの融資支援を8先取組んでおりますが、すべての先が融資の獲得をできております。
これが事実であり、経営者は言うまでもなく、保険人の皆さんもしらない不都合な真実なのです。
そしてコロナ禍において銀行とうまく付き合う方法はいくらでもあるのに、経営者はその方法を誰から・どのように確認したらいいのか分からないのです。
今回の“11のコロナ禍を乗り切るためのポイント”を経営者に伝えることで、経営者から感謝され、決算書を入手し事業保障保険の提案ができる可能性が飛躍的にUPするかもしれません。
多くの中小企業はコロナ融資太りをしているので中途半端な銀行融資の情報では耳を貸さないと感じているそこのみなさん。
今回のセミナーも中途半端な情報は流しません!流せません!!流すつもりはありません!!!

ですからセミナーに参加していただき、経営者に役に立つ銀行融資に関する情報をお伝えして、その結果として、事業保障の生命保険をお預かりしてください。

・日時

2020年11月12日(木)13時半開始(13時10分開場)17時終了予定

・講師

篠﨑 啓嗣氏
株式会社しのざき総研 代表取締役
日本財務力支援協会有限責任事業組合 代表理事

大学卒業後平成5年に群馬銀行に入行、10年間の銀行員のうち融資及び融資渉外係として9年間従事する。法人500社、法人融資案件800件を取り扱い、特に信用保証協会付き融資は北関東3県の協会と付き合い500案件をこなし、金融機関による貸し渋り・貸し剥しが横行し中小企業が次々と倒産に追い込まれる中、担当した企業を1社も潰すことなく業務を遂行した経験を持つ。

その後、日本生命、旧損保ジャパン、事業再生コンサル会社を経て独立、株式会社しのざき総研を設立。著書や講演活動も数多くこなす。

銀行・生保・損保業務と金融機関の三大業務を経験し、そこに中小企業をしていく経緯コンサルテイング手法を加味した独自の展開で中小企業の開拓を得意としている。

また、3年前から日本財務力支援協会有限事業責任組合を立ち上げ、月に一度東京・大阪・福岡にて約200名の受講生に財務コンサルタントの養成と法人生保でも事業保障保険の提案手法を伝授している。

財務を土台にした知識から生命保険や損害保険のクロスセリングを得意としている。

■セミナー構成

*決算書の損益計算書から銀行融資が有利になる情報を提供してお役に立とう!(4項目)

*決算書の貸借対照表から銀行融資が有利になる情報を提供してお役に立とう!(3項目)

*金融機関別の一覧表から銀行融資が有利になる情報を提供してお役に立とう!(1項目)

*銀行の格付けの話から銀行融資が有利になる情報を提供してお役に立とう!(1項目)

*コロナ融資太りをしている経営者の目を覚まさせる情報を提供してお役に立とう!(1項目)

*中小企業を助ける最終兵器!資本性劣後ローンのあるべき姿を伝えてお役に立とう!(1項目)


●オンライン視聴の特徴

ご自身のパソコンやタブレット端末、スマートフォンでセミナーのようすをライブで視聴することができます。また、録画されたセミナーを後日(翌営業日または翌々営業日~)、10日程度ご視聴いただける予定です。当日に見られなかった場合や一部分を視聴できなかった場合でも安心です。

参加者から発言等はできませんのでご了承ください。

●参加費

12,000円(税込)

●お申込み方法など

銀行振込による支払いをご希望の場合は、本ページ下のお申込みフォームにご入力ください。返信されるメールに振込み先口座などを明記しておりますので、お振込み期限までに請求金額を指定口座へお振込み下さい(恐れ入りますが、振込手数料はお客様負担となります)。
・申し込み期限:11月10日(火曜)午後2時まで(クレジット決済は11月11日(水曜)午後4時まで)
※申し込み期限の午後3時までにお振込みがない場合は、ご参加(ご視聴)いただけませんので、あらかじめご了承ください。

・クレジットカード決済ご希望の場合は↓をクリックして移動先のページからお申込みください。

●オンライン視聴までの流れ

視聴の申し込みをしていただき入金確認後、新日本保険新聞社より視聴用URLをメールにてお伝えします。
※ セミナーは録画しているため、オンラインでのセミナー視聴に申し込んだ場合、録画されたセミナーを後日(翌営業日または翌々営業日~)、10日程度ご視聴いただける予定です。当日に見られなかった場合や一部しか視聴できなかった場合でも安心ください。録画したセミナーを視聴するためのURLは翌営業日または翌々営業日に送付します。

●オンライン視聴の事前準備について

ZOOMの視聴が初めての方は、必ず事前にZOOMテストページにアクセスいただき、動作をご確認ください。当日のご対応はセッション開始5分前までとさせていただきますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。また名前は必ず申し込みをした方の名字を漢字またはローマ字で正確にご入力ください。申し込みされていない名前で入室された場合は強制退出となる場合がございますので、ご注意下さい(自分の名前の画面を右クリックすると名前変更のメニューが表示されます)。(※名前は参加者全員に公開されます。ご希望でない場合は事前(開催日の2日前まで)にご連絡をお願いします)

パソコンでの視聴

■準備■上記テストページをクリックすると、ブラウザが立ち上がり、初回のみZoomがダウンロードされます(ダウンロードが始まらない場合は「ダウンロードを開始してください。」をクリック。「実行」「保存」は「保存」をクリック)。ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。Zoomのアプリが立ち上がりますので、名前を入力し、「ミーティングに参加」を押してください。テストルームが表示されたら完了です。
2回目以降は、
1.Zoomアプリ使用許可の確認メッセージが表示されるので、「Zoomミーティングを開く」ボタンを押します。
2.Zoomのアプリが立ち上がり、Zoom会議室に入れます。
3.「コンピューターでオーディオに参加」ボタンを押すと、配信者(講師)の音声を聞けるようになります。

スマートフォン、タブレットでの視聴

■準備■Zoomアプリがインストールされていない場合は、まずZoom Cloud Meetings(無料)をインストールして下さい。(※インストールするときにカメラ、マイクのアクセスを許可して下さい。許可しないと音声が聞こえません。)
1.アプリを起動します。「参加」「ミーティングに参加」もしくは、「Join a Meeting」と書かれたボタンをタップします。
2.名前を入力(変更)し、「オーディオに接続しない」のチェックが外れている状態で、「参加」ボタンをタップします。
※「オーディオに接続しない」がオンになっていると講師の音声が聞こえません(「自分のビデオをオフにする」はオンにしていただいても構いません)。
(※録画映像の視聴はZOOMは必要ありません。)

・個人情報の取り扱いについて

お預かりした個人情報は、株式会社新日本保険新聞社により適切に管理し、お問い合わせへの返信および各種情報・お知らせ等をお送りいたします。

※上記申し込みフォームが表示されていない場合は、お手数ですが、下記項目を明記のうえ、メールいただきますよう、お願いいたします(メールでの受付は11月10日午後2時まで)。
・送信先アドレス:soumu196@shinnihon-ins.co.jp
(送信の際は@を半角にしてください。)

(記載必要項目)
件名:オンラインセミナー(2020.11.12)申し込み
・会社名、氏名:
・メールアドレス:
・郵便番号:
・住所:
・電話番号:
・請求書送付先:(会社/ご自宅)

■免責事項
1.本セミナーの参加にはインターネット接続が必要です。接続に係る通信料は参加者各自の負担といたします。
2.参加者の各自が最新のコンピュータウィルス対策等がなされている機器を使用して御参加ください。新日本保険新聞社はセミナー参加によりコンピュータウィルスや第三者の妨害等行為による不可抗力によって生じた損害等の一切の責任を負いませんので御了承ください。