オンラインセミナー(2021.3.2)

新日本保険新聞主催 大好評セミナー第五弾!


2020年5月の初回開催から毎回大好評となっております篠﨑啓嗣氏のオンラインセミナー第五弾を開催いたします。ご存じのとおり、篠﨑氏は銀行・生保・損保・経営コンサルを経験、ラテラルシンキング(横断的発想)から中小企業の財務支援を行う財務プロであり、この業界ではオリジナリティあふれた研修を行う講師としても活躍され続けています。

今回は、講師いわく“最初で最後の秘技”として、事業保障保険で成果を挙げるためのトーク集をご披露いただきます。下記の講師メッセージをご一読のうえ、ぜひご参加ください。

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【講師挨拶】

今回、最初で最後の秘技をみなさまに御提供させていただきます。講師の篠﨑は表面的なトークを使うことを嫌がります。
今まで保険人向けの財務研修を7年以上取り組んでおりますが、トークの重要性を説くことをしないで今まできました。それはなぜか? まず税務については話のキッカケをつくるうえでトーク集も役に立つ部分はもちろんあります。税務の場合は国税庁からの通達や該当する計算公式を覚えて、保険対象者に仮説を立てるときに、その通達や計算公式をイメージすれば体系化できるからです。
しかしながら財務の場合は税務とは違いお客様の会社の状況によって、その解決策をフルオーダーで対応していかないと、仮に、お客様とつながったとしても中途半端な状態になる可能性が高くなるのです。

保険業界で財務のトーク集があるようでないのはもちろん他の理由があると講師の篠﨑は考えます。その理由とは3つあり、1.時代の流れで保険業界が財務を必要性に気付いていなかった。2.そもそも保険人が財務に興味を持っていない。3.財務の話から生命保険の話をできる講師がいない、になります。
ちなみに今のコロナ禍の時代で企業は売上が激減し大幅な赤字を計上している会社が激増しています。そうなると税務的見地からの話法やアプローチでは法人生保の提供はまずできません。
今の時代は財務です。財務とは経営のことであり、多くの保険人は財務=繰延の生命保険を提供することだと勘違いしています。コロナ禍の影響で8割以上の会社が赤字決算になります。赤字になって資金繰りが逼迫している会社には、過去に加入した繰延系の生命保険の保険料を支払えるだけの余力はないのです。
そして経営の導線になるのが資金繰りに関する事項であり、その具体的な方策が銀行融資の話になるのです。

篠﨑は保険業界で唯一の、銀行融資から事業保障保険のアプローチトークを伝え、成果を挙げることのできる講師であると自負しております。
今回は7つのパターン化したトーク集をみなさんが身に付けていただき、コロナ禍で資金繰りに困窮している中小企業経営者の支援をしてください。

・日時

2021年3月2日(火)13時半開始(13時20分開場)17時終了予定

・講師

篠﨑 啓嗣氏
株式会社しのざき総研 代表取締役
日本財務力支援協会有限責任事業組合 代表理事

大学卒業後平成5年に群馬銀行に入行、10年間の銀行員のうち融資及び融資渉外係として9年間従事する。法人500社、法人融資案件800件を取り扱い、特に信用保証協会付き融資は北関東3県の協会と付き合い500案件をこなし、金融機関による貸し渋り・貸し剥しが横行し中小企業が次々と倒産に追い込まれる中、担当した企業を1社も潰すことなく業務を遂行した経験を持つ。

その後、日本生命、旧損保ジャパン、事業再生コンサル会社を経て独立、株式会社しのざき総研を設立。著書や講演活動も数多くこなす。

銀行・生保・損保業務と金融機関の三大業務を経験し、そこに中小企業をしていく経緯コンサルテイング手法を加味した独自の展開で中小企業の開拓を得意としている。

また、3年前から日本財務力支援協会有限事業責任組合を立ち上げ、月に一度東京・大阪・福岡にて約200名の受講生に財務コンサルタントの養成と法人生保でも事業保障保険の提案手法を伝授している。

財務を土台にした知識から生命保険や損害保険のクロスセリングを得意としている。

■セミナー構成

*コロナ融資の話から成果を挙げるトーク
*資本性劣後ローンの話から成果を挙げるトーク
*既存融資の一本化をする話から成果を挙げるトーク
*銀行の選択の話から成果を挙げるトーク
*事業再構築補助金の話から成果を挙げるトーク
*銀行融資を間違いなくGETするための経営計画の話から成果を挙げるトーク
*銀行融資を間違いなくGETするための資金繰り表の話から成果を挙げるトーク


●オンライン視聴の特徴

ご自身のパソコンやタブレット端末、スマートフォンでセミナーのようすをライブで視聴することができます。また、録画されたセミナーを後日(翌営業日または翌々営業日~)、10日程度ご視聴いただける予定です。当日に見られなかった場合や一部分を視聴できなかった場合でも安心です。

参加者から発言等はできませんのでご了承ください。

●定員

150名

●参加費

12,000円(税込)

●お申込み方法など

銀行振込による支払いをご希望の場合は、本ページ下のお申込みフォームにご入力ください。返信されるメールに振込み先口座などを明記しておりますので、お振込み期限までに請求金額を指定口座へお振込み下さい(恐れ入りますが、振込手数料はお客様負担となります)。
・申し込み期限:2月26日(金曜)午後2時まで※(クレジット決済は3月1日(月)午後3時まで)
※午後3時までにお振込みがない場合は、ご参加(ご視聴)いただけませんので、あらかじめご了承ください。

・クレジットカード決済ご希望の場合は↓をクリックして移動先のページからお申込みください。

●オンライン視聴までの流れ

視聴の申し込みをしていただき入金確認後、新日本保険新聞社より視聴用URLをメールにてお伝えします。
※ セミナーは録画しているため、オンラインでのセミナー視聴に申し込んだ場合、録画されたセミナーを後日(翌営業日または翌々営業日~)、10日程度ご視聴いただける予定です。当日に見られなかった場合や一部しか視聴できなかった場合でも安心ください。録画したセミナーを視聴するためのURLは翌営業日または翌々営業日に送付します。

●オンライン視聴の事前準備について

ZOOMの視聴が初めての方は、必ず事前にZOOMテストページにアクセスいただき、動作をご確認ください。当日のご対応はセッション開始5分前までとさせていただきますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。また名前は必ず申し込みをした方の名字を漢字またはローマ字で正確にご入力ください。申し込みされていない名前で入室された場合は強制退出となる場合がございますので、ご注意下さい(自分の名前の画面を右クリックすると名前変更のメニューが表示されます)。(※名前は参加者全員に公開されます。ご希望でない場合は事前(開催日の2日前まで)にご連絡をお願いします)

パソコンでの視聴

■準備■上記テストページをクリックすると、ブラウザが立ち上がり、初回のみZoomがダウンロードされます(ダウンロードが始まらない場合は「ダウンロードを開始してください。」をクリック。「実行」「保存」は「保存」をクリック)。ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。Zoomのアプリが立ち上がりますので、名前を入力し、「ミーティングに参加」を押してください。テストルームが表示されたら完了です。
2回目以降は、
1.Zoomアプリ使用許可の確認メッセージが表示されるので、「Zoomミーティングを開く」ボタンを押します。
2.Zoomのアプリが立ち上がり、Zoom会議室に入れます。
3.「コンピューターでオーディオに参加」ボタンを押すと、配信者(講師)の音声を聞けるようになります。

スマートフォン、タブレットでの視聴

■準備■Zoomアプリがインストールされていない場合は、まずZoom Cloud Meetings(無料)をインストールして下さい。(※インストールするときにカメラ、マイクのアクセスを許可して下さい。許可しないと音声が聞こえません。)
1.アプリを起動します。「参加」「ミーティングに参加」もしくは、「Join a Meeting」と書かれたボタンをタップします。
2.名前を入力(変更)し、「オーディオに接続しない」のチェックが外れている状態で、「参加」ボタンをタップします。
※「オーディオに接続しない」がオンになっていると講師の音声が聞こえません(「自分のビデオをオフにする」はオンにしていただいても構いません)。

・個人情報の取り扱いについて

お預かりした個人情報は、株式会社新日本保険新聞社により適切に管理し、お問い合わせへの返信および各種情報・お知らせ等をお送りいたします。

※上記申し込みフォームが表示されていない場合は、お手数ですが、下記項目を明記のうえ、メールいただきますよう、お願いいたします(メールでの受付は2月26日午後2時まで)。
・送信先アドレス:soumu196@shinnihon-ins.co.jp
(送信の際は@を半角にしてください。)

(記載必要項目)
件名:オンラインセミナー(2021.3.2)申し込み
・会社名、氏名:
・メールアドレス:
・郵便番号:
・住所:
・電話番号:
・請求先:(会社/ご自宅)

■免責事項
1.本セミナーの参加にはインターネット接続が必要です。接続に係る通信料は参加者各自の負担といたします。
2.参加者の各自が最新のコンピュータウィルス対策等がなされている機器を使用して御参加ください。新日本保険新聞社はセミナー参加によりコンピュータウィルスや第三者の妨害等行為による不可抗力によって生じた損害等の一切の責任を負いませんので御了承ください。