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住友生命、ヘルスケアポータルサイト「Oliveヘルスケア」2026年3月6日よりサービス開始

住友生命と三井住友カード株式会社(以下、「三井住友カード」)、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社(以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、2026年3月6日(金)より、ヘルスケアポータルサイト「Oliveヘルスケア」(以下、本サービス)の提供を開始する。
なお、本件は、SMBCグループが提供する個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive」における非金融サービス第3弾の事業であるとともに、三井住友カードとソフトバンク株式会社が2025年5月に発表したデジタル分野における包括的な業務提携の一環となる。
本サービスは、「Olive」をはじめとする三井住友カード会員を対象とした、サービス利用料月額料金550円(税込)のサブスクリプション型サービスである。三井住友銀行アプリや三井住友カードVpassアプリを介して、健康医療相談チャットやオンライン診療※1等の健康・医療サービスをシームレスに利用できる環境を提供する。
また、本サービスを新規で登録した方はもれなく、サービス利用料が2ヵ月間無料で利用できる。
さらに、Oliveゴールド、Oliveプラチナプリファード会員は条件達成で最大12ヵ月間実質無料の特典※2を用意しており、オンライン診療等の便利な健康・医療サービスを利用したことがない方でも、気軽に利用できる。
日常的に利用される金融サービスにヘルスケア機能を組み合わせることで、仕事と家庭の両立により健康管理や医療へのアクセスが後回しになりがちな現役世代の支援を図る。これにより、誰もが将来にわたって健やかに過ごし続けられる社会の実現と医療費適正化への貢献を目指す。
※1 本サービスはヘルスケアテクノロジーズによって運営されており、オンライン診療はヘルスケアテクノロジーズが提携する医療機関が行う。診察には別途診察料等がかかる。
※2 特典には条件がある。
1.取り組みの背景・目的
近年のデジタル技術の進展により、業種や業態を超えた協業を通じて、多くの革新的なサービスが生まれている。
SMBCグループは2023年3月より、個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive」の提供を開始し、口座・決済・証券・保険等の金融サービスに加えて、金融の枠にとらわれない旅行等の非金融サービスまで、オンライン上でシームレスに提供する次世代プラットフォームとして、お客さまのニーズに合わせた先進性や利便性の高いデジタルサービスを提供してきた。
また、三井住友カードは、デジタルベースでのサービス提供の拡大、および社会課題から生じるヘルスケアニーズの拡大を受け、2023年10月に住友生命と「VitalityスマートforVポイント」の提供を開始し、お客さまの健康増進に寄与してきた。※3
厚生労働省※4によると、何らかの疾患で通院している労働者の割合は増加傾向にあり、日本の労働人口の約3人に1人が働きながら通院している状況にある。現役世代においても、治療と就労を両立することが一般的な課題となりつつある。
こうした状況を踏まえ、日常生活の中で無理なく健康管理や医療の専門家への相談機会を確保できる環境整備が求められるようになった今、三井住友カードと住友生命が提供している、運動・健康増進サービス「VitalityスマートforVポイント」や保険サービスに加え、ヘルスケアテクノロジーズと、デジタルを軸とした健康・医療サービスを新たに提供開始することにより、「未病」「予防」から「診療」「保険」まで、幅広いヘルスケアニーズを満たすサービスを提供し、お客さまの健康増進のサポートや医療費適正化に寄与していく。
※3「VitalityスマートforVポイント」は、本サービスからも申込める。利用には、本サービスとは別途、利用申込やアプリのダウンロードが必要となり、本サービスのサービス利用料に加えて、月額500円(税込)の利用料がかかる。
※4厚生労働省第1回治療と仕事の両立支援指針作成検討会(令和7年8月22日)資料2「治療と仕事の両立支援指針の検討」P.17
2.「Oliveヘルスケア」の特徴
①時間や場所を選ばない診察と医療専門チームからのサポート
②お得な利用特典
③三井住友銀行アプリや三井住友カードVpassアプリから利用可能
3.今後の構想
本サービスの提供開始を契機に、「Olive」をはじめとする三井住友カード会員の健康増進に向けた取り組みを一層強化するとともに、お客さまのニーズを踏まえたサービスレベルの向上を図っていく。
また、「VitalityスマートforVポイント」との機能連動の強化や、オンライン診療から処方箋の受取、保険商品等の保険金・給付金支払い手続きに至るまで、デジタル上で円滑に完結できる仕組みの構築に向けた具体的な検討を開始する。金融とヘルスケアの融合により、健康と家計を横断的に支える新たなサービスモデルの確立を目指し、持続可能な社会の実現に貢献していく。

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