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第一生命、大和証券グループの大和リアルと不動産私募ファンドを組成

第一生命、第一生命リアルティアセットマネジメント株式会社(以下「第一生命リアルティ」)及び株式会社大和証券グループ(以下「大和証券グループ本社」)の100%子会社である大和リアル・エステート・アセット・マネジメント株式会社(以下「大和リアル」)は、以下のとおり、不動産私募ファンド(以下「本ファンド」)を共同で組成した。
本ファンドは、国内有数の機関投資家である第一生命が主要な投資家としてエクイティ投資を行い、J-REIT市場及び私募リート市場において国内有数の運用実績を有する大和リアルがアセットマネジャーを務める。本ファンドのポートフォリオは、好調な市場環境から今後も賃料上昇が期待できる東京・大阪に所在する賃貸住宅9棟を裏付け資産とする不動産信託受益権で構成されており、資産規模は約155億円となる。
なお、第一生命による大和リアル組成の不動産私募ファンドへのエクイティ投資は、今回が初めての締組みである。賃貸住宅を始めとして不動産に関する豊富な運用実績を持つ第一生命と、賃貸住宅分野における豊富な運用ノウハウを有する大和リアルの双方の強みを融合することで実現した。
また、第一生命と大和リアルは、今後の不動産私募ファンド分野における継続的な締組みを目的とした「私募ファンド組成検討に係る協定書」を締結した。今後も両社の強みを活かし、優良な投資機会を実現するために、さらなる不動産私募ファンドの組成を検討していく。
第一生命はお客さまより預かった保険料をもとに資産運用を行う機関投資家として、不動産投資領域においても長期・安定的な収益獲得を実現する強固なポートフォリオを実現すべく、本ファンドをはじめ優良な賃貸住宅への投資機会獲得に積極的に取り組むなど、今後も社会や市場の変化を的確に見極めた選別的な投資を行っていく。また、本ファンドのサブ・アセットマネジャーを務める第一生命リアルティは、第一生命グループと丸紅株式会社が双方の国内不動産事業を統合し設立した第一ライフ丸紅リアルエステートグループの中核を担う一社として、培われた豊富なリソースとノウハウを活用し着実に運用資産残高を積み上げており、今後も資産規模のさらなる拡大と新たな価値創造に締り組んでいく。
大和証券グループ本社は、中期経営計画「“Passion for the Best”2026」において、アセットマネジメントビジネスの高度化や運用資産残高の拡大を掲げている。不動産アセットマネジメント事業においては、2025年9月末時点で運用資産残高が1.7兆円に到達し、着実な成長を実現している。今後も本ファンドをはじめ、私募ファンドやREITなどを通じて、さらなる運用資産残高の拡大と投資家ニーズに合わせた多様な運用商品の提供を目指していく。
【本ファンド概要】
出資者:第一生命ほか
資産規模:約155億円
投資対象:東京・大阪所在の9棟の賃貸住宅
アセットマネジャー:大和リアル
サブ・アセットマネジャー:第一生命リアルティ

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