明治安田生命、「ESG評価サービス」による企業のSDGs支援の取組みが「第13回プラチナ大賞」において「奨励賞」を受賞
明治安田生命は、プラチナ構想ネットワークが主催する「第13回プラチナ大賞」において「奨励賞」を受賞した。
同受賞は、地方創生の推進をめざす「地元の元気プロジェクト」の一環である明治安田の「ESG評価サービス」による企業のSDGs支援の取組みが評価されたものである。
今後も、地域を支える企業の持続的成長を応援するため、健康経営やSDGsへの取組みなど、さまざまなサービスの拡充に取り組んでいく。
1.「プラチナ大賞」について
「地球が持続し、豊かで、すべての人の自己実現を可能にする社会(以下、プラチナ社会)」の実現をめざす一般社団法人プラチナ構想ネットワークが主催する、イノベーションによる新産業の創出やアイディアあふれる方策などにより、社会や地域の課題を解決、または体現しようとしている全国の自治体や企業などの取組みを表彰するものである。
2.明治安田の「ESG評価サービス」について
SDGsの推進に課題を抱える中堅・中小企業に対して、取組みのきっかけを提供し、対応方針の策定などに活用してほしいという想いから、「ESG評価サービス」を提供している。
同サービスでは、企業のESG項目の取組状況をスコア化し、推奨する取組みを一覧化した「ESG評価レポート」を提供している。
さらに、レポートをふまえ、ESGの取組みを強化したいという企業に対して、ソリューション提供企業を紹介している。
レポートの作成には、(株)RIMMJapanが提供するESG評価ツール「RIMM」(日本語版)のESGスコアリング機能を活用している。
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