住友生命、トムソン・ロイター社主催「ALB JapanLaw Awards2025」にて権威ある「Japan In-House Team of the Year」を受賞
住友生命は、トムソン・ロイターの国際的法律専門誌である「Asian Legal Business」が開催する「ALB Japan Law Awards2025」において、ファイナリストに選出されていたが、6月12日に開催された授賞式にて「Japan In-House Team of the Year」を受賞し、法律業界での国際的な評価を獲得した。
ALB Japan Law Awards2025は、日本国内の優れた弁護士、法律事務所および企業の法務部門を表彰するものである。
住友生命が受賞した「Japan In-House Team of the Year」は、企業の法務部門を対象とするカテゴリーのうち、事業分野を問わず、日本国内の優れた法務部門を表彰するカテゴリーとなる。
同社では、全国の支社および本社各部門に対し、法務の観点から実務的な支援を行うことで、全国と本社をつなぐ法務機能の強化に努めてきた。こうした取組みにより、複雑化・多様化する法的課題に対応し、経営判断を法務面から支える体制を築いている。
今回の受賞は、これらの実践的な取組みと法務部門としての姿勢が、国際的に高く評価されたものと受け止めている。
今後も実務に根ざした法務支援を通じて住友生命グループ全体のコンプライアンス機能
を高め、社会・お客さまの「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グ
ループ』」の実現を目指す。