住友生命、トムソン・ロイター社主催「ALB Japan Law Awards2025」にてファイナリストに選出
住友生命は、トムソン・ロイターの国際的法律専門誌である「Asian Legal Business(以下、「ALB」)」が開催する「ALB Japan Law Awards2025※」において、以下の部門でファイナリストに選出された。
・Compliance and Risk Management In-House Team of the Year
・Atsumi & Sakai Financial Services In-House Team of the Year
・Japan In-House Team of the Year
「ALB Japan Law Awards2025」は、日本国内の優れた弁護士、法律事務所および企業の法務部門を表彰するもので、日本の法律業界において高い権威を持つ賞として知られている。
本授賞式は今年で21年目を迎え、審査は20名以上の各分野の法務専門家によって行われる。
企業の法務部門を対象とするカテゴリーには「Japan In House Team of the Year」などがあり、上記の3つのカテゴリーにおいて、住友生命がファイナリストに選出されている。
住友生命においては、グループガバナンスの強化・シナジーの発揮および職員の法務知識の向上を目的に、コンプライアンス部門傘下に「法務室」を設置し、教宣資料の作成や勉強会の実施等、様々な施策に取り組んできたところ、法務室での法務知識を活かした高度な業務運営が評価され、ALBのファイナリストに選出された。
同社では、現在、法務室に7名、全社では12名の弁護士が在籍している。今後も高度な法律知識を活かし、社会・お客さまの「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指す。