メットライフ、米フォーチュン誌「働きがいのある会社ベスト100」に選出
MetLife,Inc.(NYSE:MET)(以下、メットライフ)は、米フォーチュン誌による、2025年の「働きがいのある会社ベスト100」に選ばれた。
「メットライフがフォーチュン誌の『働きがいのある会社ベスト100』に選ばれたことは、社員が日々、私たちのパーパスを実現する中でどのような想いで働いているかを反映したものです」と、メットライフの社長兼最高経営責任者のミシェル・A・ハラフ氏は述べている。「私たちの社員がお客さまや地域社会に貢献するための、活力、意欲を与えるインクルーシブな企業文化を育んでいることが認められたことを誇りに思います。これは、株主に対して長期的な価値を創造することにもなります」。
フォーチュン誌の「働きがいのある会社ベスト100」は、信頼される職場環境を築いている企業を称えるもので、Great Place To Workの独自の調査プラットフォームを通じて評価される。米国の130万人以上の従業員から寄せられた匿名のフィードバックが、参加企業の人事データと照合される。Great Place To Work Trust IndexTM調査を構成する60の質問に対して、一貫して高いスコアを獲得した企業のみが選ばれる。
「メットライフを特別な場所にしているのは、まさに社員です」と、メットライフの最高人事責任者のShurawl Sibblies氏は述べている。「私たちのパーパスは、お客さま、コミュニティ、株主、そしてお互いに対して、よりたしかな未来を築くことです。強い企業文化と熱意ある社員の存在によって、メットライフはすべてのステークホルダーに貢献しています」。
Great Place To Work Trust IndexTM調査の結果は、メットライフの信頼される企業文化を示しており、調査に回答した米国の社員の90%が、メットライフで働いていることを他人に誇りを持って伝えている。また、86%がメットライフを働きがいのある職場と評価している。
メットライフがフォーチュン誌の「働きがいのある会社ベスト100」に選ばれたのは、これで3年連続となる。さらに、メットライフはフォーチュン誌の2024年の「世界で最も働きがいのある会社」に選ばれた25社のうちの1社である。