三井住友海上あいおい生命、「IFSCパラクライミングワールドカップ」で會田祥選手が優勝
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三井住友海上あいおい生命所属の會田祥(あいたしょう)選手が、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が主催するパラクライミングワールドカップ・ソルトレイクシティ2024に出場し、優勝した。6月のワールドカップ・インスブルック2024に向けて、さらに練習に励んでいく。
【大会結果】
予選は2ルートを完登し1位通過、決勝では最高高度を記録し、優勝した。
日程:5/7(予選)・5/8(決勝)
出場クラス :B1
結果:優勝、予選:2ルート完登・1位通過決勝:最高高度/B1/
【パラクライミングについて】
パラクライミングは何らかの障がいがある方のクライミング競技で、通常のスポーツクライミングと同じクライミングウォールとルートで競技が行われる。視覚障がいは3クラス、身体機能障がいは7クラスに、障がいの程度に応じたクラス分けがされており、會田選手は、視覚障がいの中で最も程度が重い「B1クラス」に所属している。