住友生命、青森県と包括連携協定を締結
住友生命と青森県は、相互の連携を強化し、青森県の県民サービスの向上と地域の一層の活性化に資することを目的に包括連携協定を締結した。
連携事項のうち「県民の健康増進に関すること」では、包括連携協定締結記念事業として「あおもりVitalityウォーク※1」を実施し、青森県民にVitality健康プログラムを提供することで、県民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図る。
※1 実施内容等の詳細については、別途ニュースリリース等にて告知する。
住友生命では、全国にある約1,500の営業拠点や在籍する約3万名の営業職員のネットワークを活かし、全国の自治体とがん検診受診率向上や健康促進に向けた包括協定の締結や事業連携等※2を行っている。
※2 これまでに、青森県を含め44都道府県と包括協定・事業連携等を行っている。
住友生命は、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指しており、県内の29営業拠点、約700名の職員のネットワークを活用し、青森県・県民の皆さまの頼れるパートナーとなるべく、地域の活性化と県民サービスの向上に努めていく。
1.目的
本協定は、住友生命と青森県が相互に緊密に連携し、双方の資源を有効に活用した協働の取組みを推進することにより、青森県の県民が健康で豊かに暮らせる環境づくり、県民サービスの向上及び地域の一層の活性化に資することを目的としている。
2.包括連携協定締結日時等
a.日時:2023年10月4日(水)13時30分~14時00分
b.場所:青森県庁南棟2階第三応接室
c.出席者:青森県宮下宗一郎知事
住友生命 高田幸徳取締役代表執行役社長
3.連携事項
a.県民の健康増進に関すること
b.スポーツ振興に関すること
c.くらしの安心・安全に関すること
d.子育て支援・女性活躍推進、男女共同参画社会の推進に関すること
e.高齢者支援に関すること
f.産業振興、地域経済の活性化に関すること
g.観光の振興に関すること
h.環境保全に関すること
i.縄文遺跡群の普及啓発に関すること