明治安田生命、「警察版コミュニケーション支援ボード」寄贈
明治安田生命は、地域課題に応じた社会貢献活動に取り組む「地元の元気プロジェクト」の一環として、警察庁の協力のもと全国の都道府県警察に「警察版コミュニケーション支援ボード」(主催・制作公益財団法人明治安田こころの健康財団)11.3万部を寄贈する。
「警察版コミュニケーション支援ボード」は、話し言葉によるコミュニケーションが困難な方(日本語の話せない外国人、知的障がいや自閉症の方、高齢者、幼児等)へのコミュニケーション支援ツールになる。
これまでにも、インバウンドが増加する「洞爺湖サミット(2008年)」「伊勢志摩サミット(2016年)」「東京オリンピック・パラリンピック(2021年)」の開催を契機とし、累計23.8万部以上を寄贈することで地域社会の活性化をいっそう促進し、企業ビジョンに掲げる「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」の実現に向けて取り組んできた。
同社はこれからも、社会を基盤として活動する企業の責任を果たし、「お客さま」「地域社会」「働く仲間」をはじめとするステークホルダーとの共通価値を創造するとともに、持続可能で希望に満ちた豊かな社会づくりに貢献していく。