住友生命、鳥取県との包括連携協定を締結
住友生命と鳥取県は、緊密な相互連携と協力により、健康増進の支援や子育て支援などの取組みを実施すること等、地域の様々な課題に対応し、地域の活性化、県民サービスの向上を図ることを目的に包括連携協定を締結した。
住友生命では、全国にある約1,500の営業拠点や在籍する約3万名の営業職員のネットワークを活かし、全国の自治体とがん検診受診率向上や健康促進に向けた包括協定の締結や事業連携等※を行っている。
※これまでに、鳥取県を含め44都道府県と包括協定・事業連携等を行っている。
住友生命は、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指しており、県内の11営業拠点、約300名の職員のネットワークを活用し、鳥取県・県民の皆さまの頼れるパートナーとなるべく、地域の活性化と県民サービスの向上に努めていく。
1.目的
本協定は、住友生命と鳥取県が緊密な相互連携と協力により、健康増進の支援や子育て支援などの取組みを実施すること等、地域の様々な課題に対応し、地域の活性化、県民サービスの向上を図ることを目的としている。
2.包括連携協定締結日時 等
a.日時:2023年9月11日(月)11時30分~12時00分
b.場所:鳥取県庁本庁舎3階第4応接室
c.出席者:鳥取県 平井伸治 知事、住友生命 高田幸徳 取締役代表執行役社長
3.連携事項
a.健康増進の支援、スポーツ振興に関すること
b.暮らしの安全・安心に関すること
c.結婚・子育て支援に関すること
d.産業振興及び観光物産振興に関すること
e.その他、地域の活性化、県民サービスの向上に関すること