太陽生命、「フードバンク」に災害時用非常食、約720万円相当を寄贈
太陽生命は、セカンドハーベスト・ジャパンに災害時用非常食、約720万円相当を寄贈した。
同社は2016年6月より、「人生100歳時代」の到来に向け、「健康寿命の延伸」すなわち“元気に長生きする”という社会的課題にこたえるために、「従業員」「お客様」「社会」を元気にする取組み、「太陽の元気プロジェクト」を推進している。
今般、「太陽の元気プロジェクト」の一環として、さまざまな理由で活用されない食品を受け取り、それらを必要とする人々へ提供する活動を行っているセカンドハーベスト・ジャパンの取り組みに賛同し、同社が備蓄している災害時用非常食のうち、入替時期を迎えるものについて寄贈を実施した。SDGs目標である「目標3_すべての人に健康と福祉を」、「目標12_つくる責任つかう責任」に資する活動として、フードロス削減の一助になればと考えている。