新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

日本郵政、日本郵便、かんぽ生命、業務改善計画の進捗状況を発表

日本郵政、日本郵便およびかんぽ生命は、12月15日、業務改善命令(2019年12月27日)に基づく業務改善計画の進捗状況(2021年11月末時点)を総務省および金融庁に報告した。 業務改善計画については、引き続き同社グループの最重要課題の位置付けとして、全役職員が一丸となって取り組んでいく。
なお、業務改善計画の進捗状況は別紙のとおりである。
・業務改善計画の進捗状況について
https://www.jp-life.japanpost.jp/information/assets/pdf/211215pr-01.pdf
・お客さまの信頼回復に向けた契約調査の進捗状況
https://www.jp-life.japanpost.jp/information/assets/pdf/211215pr-02.pdf

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命、コンダクトリスク管理事務局を設置

生保

朝日生命、ベトナム子会社の朝日ライフコンサルティング・ベトナムが保険代理店事業を開始

損保協会・団体

損保協会、損害保険会社に係る個人情報保護指針に基づく対象事業者4社に対する指導を実施

生保

日本生命、米ドル建劣後特約付社債を発行

生保

かんぽ生命、学校法人早稲田大学と連携・協力に関する協定を締結

生保

住友生命、営業職員育成の変革に向けたAIロールプレイングシステム導入

生保

FWD生命、オリックス・バファローズの公式キッズチアダンスアカデミー「BuffaloesLittleGirls」のスポンサーへ

生保協会・団体

生保協会、生命保険会社の資産運用を通じた 「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組み を公表

生保協会・団体

生保協会、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を更新

その他生保

日本郵政グループ、非公開金融情報の適切な取り扱いの確保に向けた取組みを実施