フコクしんらい生命、【SDGs取組み】高山信用金庫と共同寄付スキームの取扱い開始
フコクしんらい生命は、高山信用金庫と持続可能な開発目標(以下、「SDGs」)の達成に向けた取組みの強化、また信用金庫が所在する地域社会への貢献を目的として、保険販売を通じた共同寄付の取組みを開始する。
高山信用金庫は、生命保険の販売を通じてお客さまに「ご安心」を提供することに加え、本取組みを通じ地域社会へ貢献することは、地域に深く根差す金融機関である信用金庫の理念に相応するものとして本取組みの賛同に至った。
なお、同「共同寄付スキーム」は、岐阜県内の信用金庫においては高山信用金庫が初めて取組みを行う(※)。
フコクしんらい生命は、今後新たに趣旨に賛同する信用金庫とも順次、取組みを開始し本スキームを全国に拡げていく。
(※)2021年11月25日時点フコクしんらい生命調べ
■共同寄付のスキームについて
高山信用金庫とフコクしんらい生命は、対象商品である「ハローキティの定期保険」および「ハローキティの医療保険」の年間販売件数に所定の寄付額単価(1,000円・500円)を乗じた金額について、同金庫が公共性・公益性の高い寄付先として選定した高山市教育委員会に対し、マッチングギフト方式により各々同額を寄付する。寄付金は、「児童生徒が授業で使用する学習用タブレット運用支援資金」として利用する予定である。
この取組みは、SDGsにおける17の目標のうち、「4質の高い教育をみんなに」および「17パートナーシップで目標を達成しよう」に紐づく活動となる。
高山信用金庫とフコクしんらい生命は、持続可能な地域社会創りに貢献するため、今後もともに取り組んでいく。