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住友生命、ブラックロックが運用するインフラファンドへ投資

住友生命は、ブラックロックが運用する、新興国における再生可能エネルギー関連施設への投資を行うインフラファンドに約55億円投資することを決定した。
本ファンドは、アジア、南米、アフリカ等の新興国において建設・運営される、太陽光・風力などの再生可能エネルギー関連施設を投資対象としている。今後、人口増加や経済成長に伴いエネルギー需要の拡大が見込まれる新興国の低炭素社会への移行に資すると考えている。また、政府系金融機関であるドイツ復興金融公庫(KfW)やフランス開発庁(AFD)に加えて国際協力銀行(JBIC)も出資する官民協働のファンドであり、政府系金融機関と民間投資家の間でリスク・リターンを適切に配分し、民間投資家が相対的にリスクの低い優先部分を引き受ける投資スキームとなっている。

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