損保ジャパン日本興亜、「ながぎん自転車のお守り」の販売開始
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損保ジャパン日本興亜は、株式会社長野銀行(頭取:西澤仁志、以下「長野銀行」)が11月1日から販売を開始する傷害総合保険『ながぎん自転車のお守り』の引受保険会社に選定されたことを発表した。
1.背景・経緯
・長野県では、2019年3月18日に「長野県自転車の安全で快適な利用に関する条例」が施行され、10月1日から「自転車損害賠償保険等」への加入が義務化された。
・長野銀行は、自転車事故の被害者救済および万が一加害者となった場合の経済的負担軽減を目的とした『ながぎん自転車のお守り』の販売を開始することとし、このたび、損保ジャパン日本興亜は、この自転車保険の引受保険会社に選定された。
2.『ながぎん自転車のお守り』の補償概要
(1)保険契約者:長野銀行
(2)加入対象者:長野銀行に預金口座を持つ方
(3)被保険者:長野銀行に預金口座を持つ方またはその家族(配偶者、子供、両親、兄弟姉妹および同居の親族)
(4)募集開始日:2019年11月1日
(5)保険期間:2019年12月1日午後4時から1年間(以後、毎月1日開始)
(6)補償内容:①賠償責任補償/日常生活で生じた偶然な事故(例:自転車運転中の事故等)により、他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりしたこと等によって、被保険者が法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金を支払う。
②傷害補償/自転車事故(自転車搭乗中の事故または自転車に搭乗していない時の運行中の自転車との衝突等)により、被保険者が亡くなった場合、後遺障害が生じた場合または入院した場合に保険金を支払う。
※その他、弁護士費用補償がセットされたプランもある。