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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、2019年度サンクスデーの開催

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、各職場で仲間や家族に感謝の気持ちを伝えるために、社員の家族の訪問も交えたイベント「サンクスデー」を開催した。
サンクスデーは、SOMPOホールディングスグループ全体で2007年に開始し、以下のグループ共通の目的をもって実施している。
(1)社員を支える家族に会社を理解してもらう。
(2)職場コミュニケーションの活性化を図る。
(3)職場・家族など周囲の人に感謝を伝える。
同社では、2016年から継続実施しており、今年度は8月23日(金)に開催し、101組292名の社員およびその家族が参加した。
「健康応援企業」への変革を掲げる同社は、まず、社員とその家族一人ひとりが健康になることを目指している。そのため、今年度は「健康」を軸にしたイベントを多く開催した。
さらに、同社と包括連携協定を締結している地方自治体(北海道札幌市、山形県上山市、宮崎県)の出店ブースや、元五輪選手によるオリンピックの楽しみ方講座、同社が協賛しているパラスポーツの体験など、様々な企画を実施した。
今後も同社は、相互に職場の仲間や家族へ感謝の気持ちを伝える文化を大切にし、また、社員とその家族が健康になることを通じて、国民が健康になることを応援する健康応援企業となることを目指していく。
○主なイベント内容
(1)健康ブース
(2)元五輪競歩選手 柳澤 哲氏によるオリンピックの楽しみ方講座および競歩体験
(3)パラスポーツ(パラサイクリング・パラカヌー)体験ブース
(4)地方創生ブース(北海道札幌市・山形県上山市・宮崎県)
(5)保険のしくみについて学べるコーナー
(6)社長室見学

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