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太陽生命、 「一時払終身介護」を銀行窓販で新発売

太陽生命は、6月3日より、金融機関代理店において、新商品となる「一時払終身介護」(正式名称:無配当利率変動型一時払終身生活介護年金保険(001))の販売を開始する。
当商品は、日本が世界でも類を見ない超高齢社会を迎えた中、「資金準備をしながら老後の介護リスクに備えたい」「万が一のことがあった場合の相続について備えたい」というお客様のニーズに応えるために開発した一時払の終身介護保険である。また、予定利率は契約月ごとに決まるなど、国内金利を機動的に反映させる仕組みとなる。
◆「一時払終身介護」の特長
特長1:介護にそなえる
・被保険者が公的介護保険の要介護2以上等になり、生存されている間一生涯介護年金を受け取れるので、「終わりが見えない」介護への備えになる。
特長2:家族にのこせる
・亡くなられた場合は、「死亡一時金」もしくは「死亡給付金」を受取人固有の財産として残すことができる。
特長3:自分でつかえる
・キャッシュバリューのある商品のため、急な資金入用時にも対応可能である(*)。
(*) 契約後短期間で解約すると、解約払戻金は一時払保険料を下回る。
◆6月3日より販売開始となる金融機関代理店。
伊予銀行、京都銀行、大光銀行、第四銀行、千葉銀行、三重銀行、みちのく銀行

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