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大樹生命、2018年度決算を発表

大樹生命は、2018年度(2018年4月1日~2019年3月31日)の決算(案)を発表した。
1.決算のポイント
●2018年度決算は、増収・減益
・保険料等収入は、経営統合シナジーの一環として、2017年10月
より開始した日本生命への一時払外貨建養老保険「ドリームロード」
の商品供給が奏功し増収
・基礎利益は、利差損益が改善したものの、危険差益が減少したことに
より減益
●保険成績
・新契約業績は、契約高・年換算保険料は増加、件数は減少
・保有契約業績は、件数・年換算保険料は増加、契約高は減少
●健全性を示すソルベンシー・マージン比率は、前年度末から61.9ポイント増加の1,132.2%
●契約者配当(個人保険・個人年金保険)を11年ぶりに実施。また同様に株主配当も実施予定
2.収支の状況
・保険料等収入は、2017年10月から開始した日本生命への一時払外貨建養老保険「ドリームロード」の商品供給が奏功したことを主因に、前年度比10.5%増の7677億円
・基礎利益は、利差損益が予定利息負担の減少等により改善したものの、危険差益が料率改定等により減少したこと等から、前年度比10.9%減の531億円
・当期純利益は、内部留保の充実を図るため危険準備金の繰入(超過繰入)を行ったこと、社名変更に伴う費用を特別損失に計上したこと等から、前年度比77.8%減の51億円
3.新契約の状況(個人保険+保険年金保険)
・日本生命への一時払外貨建養老保険「ドリームロード」の商品供給が奏功したことを主因に、新契約高は、前年度比10.8%増の1兆1,333億円、新契約年換算保険料は、前年度比9.3%増の532億円
4.保有契約の状況(個人保険+保険年金保険)
・保有契約年換算保険料は、日本生命への一時払外貨建養老保険「ドリームロード」の商品供給が奏功したことを主因に、前年度末比3.1%増の5,223億円。
5.保有契約の状況(団体保険・団体年金保険)
・団体保険は、総合福祉団体定期保険の販売が好調に推移した一方、団体定期保険および団体信用生命保険の保有契約高が減少したことから、前年度末比5.0%減の12兆5.930億円
・団体年金保険は、一般勘定の保有契約高が減少したことから、前年度末比2.2%減の8,096億円
6.損益計算書
・保険料等収入は、日本生命への一時払外貨建養老保険「ドリームロード」の商品供給が奏功したことを主因に、前年度比10.5%増の7677億円
・当期純利益は、内部留保の充実を図るため危険準備金の繰入(超過繰入)を行ったこと、社名保険に伴う必要を特別損失に計上したこと等から、前年度比77.8%減の51億円
詳細:https://www.taiju-life.co.jp/corporate/ir/settlement.htm

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