新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

ソニーライフ・エイゴン生命、変額個人年金保険「ウイニングロードⅥ」を北陸労働金庫を通じて5月14日より販売開始

ソニーライフ・エイゴン生命は、北陸労働金庫を通じて、5月14日より変額個人年金保険「ウイニングロードⅥ」を販売開始する。
【販売商品名称】
ウイニングロードⅥ
【正式商品名称】
変額個人年金保険(受取総額保証型2011)
【販売開始日】
2018年5月14日
【取扱金融機関】
北陸労働金庫
【商品の特徴】
1.契約の最短1年後から、被保険者の一生涯にわたって、毎年年金を受け取り可能。
*申込時に指定した据置期間を、1~35年の所定の範囲内で見直し可能。
*積立金額がゼロになった場合でも、被保険者の一生涯にわたって年金を受け取り可能。
2.一時払保険料相当額が最低保証される。
*死亡一時金額と既払年金合計額を合わせて、基本給付金額(一時払保険料)が最低保証される。
*死亡給付金額は、基本給付金額が最低保証される。
3.年金額をふやす3つの機能がある。
*ロールアップ機能:据置期間中、運用実績に関わらず、基本年金算出基準額は毎年、基本給付金額(一時払保険料)の0.1%ずつ増加する。(最長35年間)
*ステップアップ機能:据置期間中、毎年の契約応当日前日の積立金額がロールアップした基本年金算出基準額を上回るとき、その積立金額が基本年金算出基準額となる場合がある。
*加算年金:年金支払期間中、毎年の年金支払日前日の積立金額が所定の金額を上回る場合は、その上回った額を加算年金額として、その年の基本年金額に上乗せして支払う。
4.特別勘定は、価格変動のリスクを一定に保つため資産配分比率を毎営業日見直す仕組みを備え、大切な資産を安定的にふやすことを目指している。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命、新商品「要支援・介護保険」発売

損保

三井住友海上、MS&ADインターリスク総研、福祉避難所の開設・運営を後押しする新たな補償・サービスを開発

生保

メディケア生命、関西電力ECモールサイトで医療終身保険「新メディフィットA<エース>」等の販売開始

損保

東京海上日動、中小企業向け保険「超Tプロテクション」へのカスタマーハラスメント発生時の補償導入

損保

au損保、海外旅行の保険をリニューアル

生保

PGF生命、きらやか銀行で「まごころつながる終身保険2」を販売開始

生保

はなさく生命、ニッセイプラスの「スマホ保険」・「熱中症・インフルエンザ保険」の販売を開始

生保

FWD生命、年金原資確定部分付変額年金保険『FWD円建一時払変額年金』を発売

生保

第一生命、第一スマートによる新商品「デジホの熱中症保険」(正式名称:熱中症保険)の提供開始

生保

第一生命、第一スマート、AUTHENTIC JAPAN株式会社の共創取組