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三井住友海上プライマリー生命、保有契約件数100万件を突破

三井住友海上プライマリー生命は、1月末に保有契約件数が100万件を突破した。同社は2002年10月に銀行窓口における年金保険の販売開始と同時に開業して以来、 金融機関代理店を通じて一時払の個人年金保険・終身保険を販売するというビジネスモデルに特化し、専門性を高めることで顧客、金融機関代理店からの信頼獲得に努めてきた。
開業以来、変額年金や外貨建商品の分野で時々の環境に合わせて先駆的な商品を提供し、現在では、2012年2月に販売を開始した外貨建定額終身保険「しあわせ、ずっと」、および2016年8月に発売した通貨選択型特別終身保険「やさしさ、つなぐ」が多くの好評を博している。また、金融機関代理店に対して、基本的な金融知識の習得をはじめ、販売スキルやコンサルティングスキルの向上、組織力の強化等を目的とした研修を展開し、金融機関代理店の人財育成をサポートしている。さらにサービス面においても、家族からの契約内容などの照会に答える「ご家族登録サービス」の登録数拡大に向けた取り組みをはじめとして、様々な角度から顧客に
安心を届けている。

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