明治安田生命、スズケン×明治安田、健康増進・QOL向上への貢献を目指した協業を開始
明治安田生命と株式会社スズケン(以下「スズケン」)は、このたび、地域住民・地域社会の健康増進やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上への貢献をめざし、地域における医療アクセスや介護ニーズへの対応、医療機関・各自治体との連携などの取組みをはじめとした協業を開始する。
1.協業の目的と背景
超高齢社会の進展に伴い、病気の早期発見や早期受診、生活習慣病の予防の重要性がますます高まり、こうした社会的課題の解決に向けた取組みが求められている。
スズケングループは、医薬品卸をはじめ、ヘルスケア製品開発、地域医療介護支援、スペシャリティ医薬品流通受託、医療関連サービスなどの健康に関わる幅広い事業を展開しており、全国の医療機関や保険薬局、介護施設などとのネットワークを通じて、医療・介護現場の課題解決や情報提供に取り組んでいる。
明治安田は、2030年にめざす姿として「『ひとに健康を、まちに元気を。』最も身近なリーディング生保へ」を掲げ、「みんなの健活プロジェクト(注1)」「地元の元気プロジェクト(注2)」の推進や、企業・団体などのさまざまな外部パートナーとの協業を通じ、お客さまの健康づくりと豊かな地域づくりに取り組んでいる。
スズケングループのお得意さまである医療機関や保険薬局、介護施設などとの全国ネットワークと、「コラボポータル(注3)」「メディカルケアステーション(MCS)(注4)」などを通じた40万人を超える医療・介護従事者との幅広いネットワーク、明治安田の「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」を通じた地域の健康増進の活動を掛け合わせることで、地域における医療や介護に関する社会課題を解決し、地域住民一人ひとりの豊かな暮らしを支えるための協業を進めていく。
2.協業の取り組み
両社協業の先行施策として、日本人の国民病の一つであり、要介護化を促進する重要因子として医療・介護の領域をまたぐ社会的課題でもある循環器疾患に対して、スズケングループが持つ医療・介護従事者とのネットワークと明治安田の循環器疾患の啓発活動を相互に活かし、循環器疾患の予防等に向けた取組みを進めていく。
具体的には、40万人の医療・介護従事者等が登録するスズケングループの「コラボポータル(注3)」「メディカルケアステーション(MCS)(注4)」を活用し、明治安田が国立循環器病研究センターと共同開発した疾患啓発ハンドブックを展開する。これにより、医師や看護師、介護従事者から地域住民や利用者に対して循環器疾患予防に働きかけやすい環境を整えることで、早期発見・早期受診を促し、重症化の予防につなげていく。
今後も、両社の事業やケイパビリティを組み合わせ、未病・予防・健康増進の観点から疾患啓発の推進、医療・介護へのアクセス向上に資する取組みの強化、そして、健康・医療・ヘルスケア領域における社会課題の解決に向けた取組みを進めていく。
(注1)「人生100年時代」を迎え、健康寿命の延伸に対するニーズが高まっているなか、同社が「商品・サービス・アクション」の3つの分野で、「お客さま・地域社会・働く仲間(同社従業員)」の継続的な健康増進を応援する取組み
プロジェクト詳細:https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/kenkatsu/
(注2)「つながり、ふれあい、ささえあう地域社会を。」をコンセプトに、地域の橋渡し役として「社会的なつながり」を提供し、地域のみなさまと各地域の資源・コミュニティをつなげることで、豊かな地域づくりへの貢献をめざす取組み
(注3)スズケングループのさまざまなサービスを提供する「ソリューション機能」をはじめ、同社グループの営業担当者やMRさま、専門スタッフの皆さまなどがチャットや動画などを活用して、遠隔でお得意さまと接点を持つことが可能になる「コミュニケーション機能」などをワンストップで提供する総合ポータルサイトである。SSO(SingleSignOn:一度のユーザー認証によって複数のシステムの利用が可能になる仕組み)やデータ連携を採用し、アクセス性を高めることで医療・介護現場の業務効率化にも寄与する。コラボポータル(https://collaboportal.com)
(注4)誰でも簡単に利用できるタイムライン形式による非公開型医療介護連携コミュニケーションツールで、タブレット、スマートフォン、パソコンなど多様な端末に対応している。強固なセキュリティのもとで院内や施設内はもちろん、外出先からでも必要な情報へ簡単にアクセスし、共有が可能。
医師やコメディカル、介護職、患者とその家族が職種や立場を超えてつながる地域包括ケア・多職種連携を実現する。メディカルケアステーション(MCS)(https://about.medicalcare.net/html/)
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