メットライフ生命、「アセットオーナー・プリンシプル」受け入れを表明
メットライフ生命は、政府より公表された「アセットオーナー・プリンシプル」の趣旨に賛同し、受け入れることを表明した。
本プリンシプルは、政府が推進する「資産運用立国実現プラン」におけるアセットオーナーシップ改革の一環として2024年8月に策定された。これは、受益者の最善の利益を勘案した資産運用責任(フィデューシャリー・デューティー)を果たすための共通原則を示している。
同社はこれまでも、将来の保険金等を安定的に支払うことを最大の運用目的とし、適切なリスク管理のもと、安定した収益が期待できる資産を中核に分散投資を行ってきた。今後も「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」というパーパスに基づき、お客さまの最善の利益を追求する資産運用を行い、アセットオーナーとしての責任を果たしていく。